コーヒーをめぐる冒険
コーヒーをめぐる冒険(2012)
OH BOY
製作国 ドイツ
監督: ヤン・オーレ・ゲルスター
製作: マルコス・カンティス
マーティン・レーヴァルト
ミヒャル・ポコルニー
脚本: ヤン・オーレ・ゲルスター
撮影: フィリップ・キルザマー
編集: アニャ・ジーメンス
音楽: ザ・メジャー・マイナーズ
シャーリン・マクニール
出演: トム・シリング ニコ・フィッシャー
マルク・ホーゼマン 友人マッツェ
フリーデリッケ・ケンプター 同級生ユリカ
カタリーナ・シュットラー 恋人エリ
ユストゥス・フォン・ドナーニー 上階の住人カール
アンドレアス・シュレーダース 神経質な心理学者
アルント・クラヴィッター クサい芝居の俳優
マルティン・ブラムバッハ 無賃乗車検札官
RP・カール 検札官R2D2
シュテファン・C・ユルゲンス 前衛劇団演出家
フレデリック・ラウ 不良青年リーダー
ウルリッヒ・ヌーテン ニコの父
ミヒャエル・グヴィスデク 老人フリードリヒ
父親に内緒で2年前に大学を辞めて以来、ベルリンでのんきな毎日を送る青年ニコ。恋人の家で目覚めたその朝、不注意にも彼女を怒らせてしまい、荷物と一緒に追い出されてしまう。飲酒運転で取り上げられた免許証を返還してもらいに行った先でもドジを踏んで返してもらえず、コーヒーショップでも店員との不毛なやりとりの末、結局所持金が足りずに飲めず仕舞い。ことごとくツキに見放された今日のニコ。しかもこれは、ニコの最高にツイてない一日のほんの序の口に過ぎなかった。
allcinemaより引用
感想
観ていたのに感想UP遅くなりました。
地味映画として
これ紹介されていたのですよね。やっと観ることができました。
確かに地味です。大きな出来事っていうのは起こらなく
主人公が次々に奇妙な人物たちに出会うっていう流れでしたので。
でもたまにはこういう
ほわ~~~~とした雰囲気感味わいたくなります。
コーヒーを飲みながら
はは~~~なにやってんの・・・とか
突っ込み入れながらまったりした気分でみるのも、よいです
あ・・
私はコーヒー派ではないんですけどね。
どちらかといえば紅茶。
毎朝飲むのは
豆乳♪(笑)
毎日の習慣であることがかなわなかったりすると
どうしても・・・かなえたいということにこだわりますよね。
欲しいものが得られなかったりすると
なにくそ~~~って感じにもなるし。
いつもと違う朝だったりすると
本当に一日、うまくいかなかったりすることもありますものね。
モノクロ映画も久々
そしてトム・シリングは
断然こちらの方が素敵と思いました。(ピエロ~~と比べて)
しょうもない男の役だったけど(笑)
やっぱり髪形かな~~~~
街の風景も見どころでしたね。
カットカットが
お洒落な感じでした。写真として飾っておきたい。
最後のバーで出会ったおじいさん
ああいう最後で・・・涙。
一日の出来事だけど
主人公に関わる人物たちの人生はまあ、
いろいろで
興味深かったです。
それは奇妙と言えば奇妙でもあったけれど、
その一瞬一瞬は、みな一生懸命過ごしているんだな~~~という感覚はわかるので
やっぱり愛おしくもありますね。
人間様々な人がいるから、自分の人生も面白くなるわけだし。
外に出たから
いろんな人と出会えるわけだしね。
まあ、主人公ももうちょっと、びしっと人生生きなおしていってくれれば
よいかな・・・って思っちゃう、そんな感じでした。

↑本当写真としても素敵なアングルね
OH BOY
製作国 ドイツ
監督: ヤン・オーレ・ゲルスター
製作: マルコス・カンティス
マーティン・レーヴァルト
ミヒャル・ポコルニー
脚本: ヤン・オーレ・ゲルスター
撮影: フィリップ・キルザマー
編集: アニャ・ジーメンス
音楽: ザ・メジャー・マイナーズ
シャーリン・マクニール
出演: トム・シリング ニコ・フィッシャー
マルク・ホーゼマン 友人マッツェ
フリーデリッケ・ケンプター 同級生ユリカ
カタリーナ・シュットラー 恋人エリ
ユストゥス・フォン・ドナーニー 上階の住人カール
アンドレアス・シュレーダース 神経質な心理学者
アルント・クラヴィッター クサい芝居の俳優
マルティン・ブラムバッハ 無賃乗車検札官
RP・カール 検札官R2D2
シュテファン・C・ユルゲンス 前衛劇団演出家
フレデリック・ラウ 不良青年リーダー
ウルリッヒ・ヌーテン ニコの父
ミヒャエル・グヴィスデク 老人フリードリヒ
父親に内緒で2年前に大学を辞めて以来、ベルリンでのんきな毎日を送る青年ニコ。恋人の家で目覚めたその朝、不注意にも彼女を怒らせてしまい、荷物と一緒に追い出されてしまう。飲酒運転で取り上げられた免許証を返還してもらいに行った先でもドジを踏んで返してもらえず、コーヒーショップでも店員との不毛なやりとりの末、結局所持金が足りずに飲めず仕舞い。ことごとくツキに見放された今日のニコ。しかもこれは、ニコの最高にツイてない一日のほんの序の口に過ぎなかった。
allcinemaより引用
感想
観ていたのに感想UP遅くなりました。
地味映画として
これ紹介されていたのですよね。やっと観ることができました。
確かに地味です。大きな出来事っていうのは起こらなく
主人公が次々に奇妙な人物たちに出会うっていう流れでしたので。
でもたまにはこういう
ほわ~~~~とした雰囲気感味わいたくなります。
コーヒーを飲みながら
はは~~~なにやってんの・・・とか
突っ込み入れながらまったりした気分でみるのも、よいです
あ・・
私はコーヒー派ではないんですけどね。
どちらかといえば紅茶。
毎朝飲むのは
豆乳♪(笑)
毎日の習慣であることがかなわなかったりすると
どうしても・・・かなえたいということにこだわりますよね。
欲しいものが得られなかったりすると
なにくそ~~~って感じにもなるし。
いつもと違う朝だったりすると
本当に一日、うまくいかなかったりすることもありますものね。
モノクロ映画も久々
そしてトム・シリングは
断然こちらの方が素敵と思いました。(ピエロ~~と比べて)
しょうもない男の役だったけど(笑)
やっぱり髪形かな~~~~
街の風景も見どころでしたね。
カットカットが
お洒落な感じでした。写真として飾っておきたい。
最後のバーで出会ったおじいさん
ああいう最後で・・・涙。
一日の出来事だけど
主人公に関わる人物たちの人生はまあ、
いろいろで
興味深かったです。
それは奇妙と言えば奇妙でもあったけれど、
その一瞬一瞬は、みな一生懸命過ごしているんだな~~~という感覚はわかるので
やっぱり愛おしくもありますね。
人間様々な人がいるから、自分の人生も面白くなるわけだし。
外に出たから
いろんな人と出会えるわけだしね。
まあ、主人公ももうちょっと、びしっと人生生きなおしていってくれれば
よいかな・・・って思っちゃう、そんな感じでした。

↑本当写真としても素敵なアングルね
スポンサーサイト