完全なるチェックメイト
完全なるチェックメイト(2015)
PAWN SACRIFICE
製作国 アメリカ
監督: エドワード・ズウィック
製作: ゲイル・カッツ
トビー・マグワイア
エドワード・ズウィック
製作総指揮: デイル・アルミン・ジョンソン
ジョゼット・ペロッタ
スティーヴン・J・リヴェル
クリストファー・ウィルキンソン
ケヴィン・フレイクス
原案: スティーヴン・J・リヴェル
クリストファー・ウィルキンソン
スティーヴン・ナイト
脚本: スティーヴン・ナイト
撮影: ブラッドフォード・ヤング
プロダクションデ
ザイン: イザベル・ゲイ
衣装デザイン: レネー・エイプリル
編集: スティーヴン・ローゼンブラム
音楽: ジェームズ・ニュートン・ハワード
出演: トビー・マグワイア ボビー・フィッシャー
ピーター・サースガード 神父ビル・ロンバーディ
リーヴ・シュレイバー ボリス・スパスキー
マイケル・スタールバーグ ポール・マーシャル
リリー・レーブ ジョーン・フィッシャー
ロビン・ワイガート レジーナ・フィッシャー
ソフィー・ネリッセ
エヴリーヌ・ブロシュ
シーマス・デイヴィー=フィッツパトリ
ック
コンラッド・プラ
イリア・ヴォロック
エイデン・ラヴカンプ
アンドレアス・アペルギス
野村祐人
米ソ冷戦時代に、国の威信を懸けた世界選手権でソ連の王者に歴史的な勝利を挙げてアメリカの英雄となった天才チェスプレイヤー、ボビー・フィッシャーの数奇な人生を、世界王者に輝いた世紀の対局における緊迫の攻防を軸に描いた伝記ドラマ。
1972年、アイスランドのレイキャビクでチェスの世界王者決定戦が開催された。冷戦下にある米ソの直接対決となったこの一戦は、両国の威信を懸けた代理戦争として大きな注目を集めた。ソ連はこのタイトルを24年間も保持し続けていた。現チャンピオンのボリス・スパスキーも冷静沈着で完全無欠な絶対王者。対する挑戦者のアメリカ代表は、IQ187の天才にして我が道を突き進む自信家のボビー・フィッシャー。常人の理解を超えた突飛な思考で数々の奇行を繰り返し、周囲を困惑させることもしばしばだった。そんな中、世界中が注目する世紀の一戦が幕を開けるのだったが…。
感想
伝記映画ですね~~
ボビー・フィッシャーがチェスで有名というのは前から知っていました。
「ボビー・フィッシャーを探して」という映画で聞きかじった程度ではありますが。
映画は
世界王者決定戦に的を絞っていたので
伝記と言っても、ほんのわずかな期間の彼しか知ることができませんでした。
そこは残念だったかな。
これだけ個性的な主人公なら
演出の方法で
いろいろふくらみももったストーリー展開もできるはずだけど
淡々と事実を描いていくという手法だったので、面白味という点は少なかったように思います。
彼に興味を持つことが出来たら(共感はできないけど)
見入ってしまうことはできるかな。
天才はわりと
精神的にギリギリの人は多いだろうし
神経質な方も多いというのを、あらためて認識。
やっぱり人と同じ感性だと特別な才能は生まれては来ないんだろうね。
チェスのルールすら知らなかったので
ピーター・サースガードの 神父と
ボビーのチェスの会話もイマイチ理解できなかったのも残念。
ピーター・サースガードのキャラは好きだったけどね。
最初誰だかわからなかったよ(笑)
終盤の
トビー・マグワイア扮するボビーと
リーヴ・シュレイバーの試合は
緊張感漂ってきて、じっくりと見てしまいました☆
相手にリードを奪われていても
逆転しちゃうのってドラマチックですよね。
まわりの音が気になるというのは
集中力が必要な場面では
わかる気もしますよ。
神経質には必然的になってしまうかもしれませんよね
ルールわからなくても
画面でなにやら大変な試合だと
そういう雰囲気は伝わるんだから
凄いことですよね。
ラスト
試合に勝った
ボビーのその後の人生が、本人の映像とともに紹介されていましたけれど
最後まで
いろいろあったみたい・・・
波乱万丈の人生だったのですね。
普通人でよかたっと思うことも多々ありますね。

PAWN SACRIFICE
製作国 アメリカ
監督: エドワード・ズウィック
製作: ゲイル・カッツ
トビー・マグワイア
エドワード・ズウィック
製作総指揮: デイル・アルミン・ジョンソン
ジョゼット・ペロッタ
スティーヴン・J・リヴェル
クリストファー・ウィルキンソン
ケヴィン・フレイクス
原案: スティーヴン・J・リヴェル
クリストファー・ウィルキンソン
スティーヴン・ナイト
脚本: スティーヴン・ナイト
撮影: ブラッドフォード・ヤング
プロダクションデ
ザイン: イザベル・ゲイ
衣装デザイン: レネー・エイプリル
編集: スティーヴン・ローゼンブラム
音楽: ジェームズ・ニュートン・ハワード
出演: トビー・マグワイア ボビー・フィッシャー
ピーター・サースガード 神父ビル・ロンバーディ
リーヴ・シュレイバー ボリス・スパスキー
マイケル・スタールバーグ ポール・マーシャル
リリー・レーブ ジョーン・フィッシャー
ロビン・ワイガート レジーナ・フィッシャー
ソフィー・ネリッセ
エヴリーヌ・ブロシュ
シーマス・デイヴィー=フィッツパトリ
ック
コンラッド・プラ
イリア・ヴォロック
エイデン・ラヴカンプ
アンドレアス・アペルギス
野村祐人
米ソ冷戦時代に、国の威信を懸けた世界選手権でソ連の王者に歴史的な勝利を挙げてアメリカの英雄となった天才チェスプレイヤー、ボビー・フィッシャーの数奇な人生を、世界王者に輝いた世紀の対局における緊迫の攻防を軸に描いた伝記ドラマ。
1972年、アイスランドのレイキャビクでチェスの世界王者決定戦が開催された。冷戦下にある米ソの直接対決となったこの一戦は、両国の威信を懸けた代理戦争として大きな注目を集めた。ソ連はこのタイトルを24年間も保持し続けていた。現チャンピオンのボリス・スパスキーも冷静沈着で完全無欠な絶対王者。対する挑戦者のアメリカ代表は、IQ187の天才にして我が道を突き進む自信家のボビー・フィッシャー。常人の理解を超えた突飛な思考で数々の奇行を繰り返し、周囲を困惑させることもしばしばだった。そんな中、世界中が注目する世紀の一戦が幕を開けるのだったが…。
感想
伝記映画ですね~~
ボビー・フィッシャーがチェスで有名というのは前から知っていました。
「ボビー・フィッシャーを探して」という映画で聞きかじった程度ではありますが。
映画は
世界王者決定戦に的を絞っていたので
伝記と言っても、ほんのわずかな期間の彼しか知ることができませんでした。
そこは残念だったかな。
これだけ個性的な主人公なら
演出の方法で
いろいろふくらみももったストーリー展開もできるはずだけど
淡々と事実を描いていくという手法だったので、面白味という点は少なかったように思います。
彼に興味を持つことが出来たら(共感はできないけど)
見入ってしまうことはできるかな。
天才はわりと
精神的にギリギリの人は多いだろうし
神経質な方も多いというのを、あらためて認識。
やっぱり人と同じ感性だと特別な才能は生まれては来ないんだろうね。
チェスのルールすら知らなかったので
ピーター・サースガードの 神父と
ボビーのチェスの会話もイマイチ理解できなかったのも残念。
ピーター・サースガードのキャラは好きだったけどね。
最初誰だかわからなかったよ(笑)
終盤の
トビー・マグワイア扮するボビーと
リーヴ・シュレイバーの試合は
緊張感漂ってきて、じっくりと見てしまいました☆
相手にリードを奪われていても
逆転しちゃうのってドラマチックですよね。
まわりの音が気になるというのは
集中力が必要な場面では
わかる気もしますよ。
神経質には必然的になってしまうかもしれませんよね
ルールわからなくても
画面でなにやら大変な試合だと
そういう雰囲気は伝わるんだから
凄いことですよね。
ラスト
試合に勝った
ボビーのその後の人生が、本人の映像とともに紹介されていましたけれど
最後まで
いろいろあったみたい・・・
波乱万丈の人生だったのですね。
普通人でよかたっと思うことも多々ありますね。

スポンサーサイト