T2 トレインスポッティング
T2 トレインスポッティング(2017)
T2 TRAINSPOTTING
上映時間 117分
製作国 イギリス
監督: ダニー・ボイル
製作: アンドリュー・マクドナルド
ダニー・ボイル
クリスチャン・コルソン
バーナード・ベリュー
製作総指揮: アーヴィン・ウェルシュ
アロン・ライヒ
原作: アーヴィン・ウェルシュ
脚本: ジョン・ホッジ
撮影: アンソニー・ドッド・マントル
プロダクションデ
ザイン: マーク・ティルデスリー
パトリック・ロルフ
衣装デザイン: レイチェル・フレミング
スティーヴン・ノーブル
編集: ジョン・ハリス
音楽: リック・スミス
出演: ユアン・マクレガー マーク・レントン
ユエン・ブレムナー スパッド
ジョニー・リー・ミラー サイモン(シック・ボーイ)
ロバート・カーライル ベグビー
ケリー・マクドナルド ダイアン
シャーリー・ヘンダーソン ゲイル
ジェームズ・コスモ レントンの父
アンジェラ・ネディヤルコーヴァ ベロニカ
アーヴィン・ウェルシュ
アイリーン・ニコラス
ポーリーン・リンチ
閉塞感漂う英国の若者の冴えない青春の日々をスタイリッシュな映像と音楽で描き出し、90年代青春映画のエポック・メイキングとなった「トレインスポッティング」。本作は主演のユアン・マクレガーやダニー・ボイル監督はじめ、オリジナルの主要キャストとスタッフが20年ぶりに再結集して贈る待望の続編。20年ぶりに故郷に戻った主人公と、中年となっても相も変わらぬ荒んだ日常を送るかつての仲間たちとのほろ苦い再会の行方を綴る。共演はユエン・ブレムナー、ジョニー・リー・ミラー、ロバート・カーライル、ケリー・マクドナルド。
スコットランド、エディンバラ。仲間を裏切り、大金を持ち逃げしたマーク・レントンは、オランダから20年ぶりに帰郷した。母は既に亡くなっており、実家には年老いた父が一人で暮らしていた。一方、ジャンキーのスパッドは妻子に愛想を尽かされ、孤独に押しつぶされようとしていた。シック・ボーイことサイモンは、パブを経営する裏で、売春やゆすりに手を染めていた。そして、もっとも血の気の多い男ベグビーは殺人を犯して服役中。20年経っても大人になりきれず、相変わらずな人生を歩んでいた4人だったが…。
<allcinemaより引用>
感想
すぐにでも観たかったのですが
料金安くなるのをまってのレンタルDVD鑑賞。
1か月前に、旧作再見していたので、キャラも世界観もより身近に感じられて
満足度の高い鑑賞となりました。
予習もたまには大事です(笑)
この作品はやっぱり、旧作みていないと面白さは半減かも。
作品中でも
前作のシーンがところどころ入り込むので(私は、スパッドが街中でふとユアンとともに走り回っていたシーンを回想する所が好き)
そこはやっぱり、知っていないと、心の中まで響いてこないんじゃあないのかな。
懐かしさを登場人物と同時に
自分も味わえるという感覚は、ものすごく魅力的なことですもの。
とにかく、内容以前に
懐かしくって懐かしくって
もう、関係ないところ、ここでウルウルする?ってところで
ちょっと泣いてしまいました。
これがノスタルジーな気分ってことなのかな。
スパッド遺書で泣き、
トミーへの思い出話で泣き
カーライルの息子への言葉で泣き、
なんかもう涙もろかったです、自分。
ユアン46でカーライル56・・
世代的には真ん中?・・自分・・・笑
置かれている境遇は全く違うけれど
20年たった人間を描くっていう設定にいろんなこと思っちゃうのよね。
変わったものもあるし
変わらないものもある・・・
トレスポ彼らが
20年もたっているのに、
変わっていないじゃん・・・・と思える部分で、安心したり・・・。
大人になりきれずとあるけれど、それなりに(笑)
成長している部分は最終的に出てきたりしたでしょ?
親への思い、息子への思い、妻への思いとかね・・・
そういうところ気づいたりするのが、またうれしくもありました。
成長はね・・やっぱり、多少はするんだよね・・・・笑
そしてスパットみて思ったけれど
まだまだ希望に満ちた未来はあるのだろうと思います。
結婚も一応できていたんだから
ねえ・・・笑(皆さん、うまくいかない感じだけど)
ロバート・カーライルの奥さんなんて
すごいよね・・・て個人的には思っちゃいました・・・・・笑
今回は
サイモンとお仕事している
アンジェラ・ネディヤルコーヴァ 演じるベロニカちゃんというのが
マドンナ的な役割で。
ユアンとも絡んじゃう・・・・笑
前作のユアンの彼女の
ケリー・マクドナルド扮する ダイアンも今作では弁護士として登場。
うれしいですよね・・・ちゃんと登場してくれて。年月たっていてもいい女、素敵・・♪
案の定、できる女になっていました・・笑
「マーク、彼女若すぎるわよ」っていうことばも
彼女が言うと説得力があるな~~~
レストランで
ベロニカにユアンが「人生を選べ」に関して、長々と一人語りするところ。
聞き入ってしまいました。ここも良いよね~~
ユアンのあの早口の言葉は、声質も好きなので何度でもききたいわ
バーでユアンの歌も聞けたし・・・楽しい時間もたくさん(^^♪
(カード詐欺しているところ。カトリックとプロテスタントの話の場面ね)
ラストもなかなか粋な感じで
良く練られた脚本でした
やっとレコードが聞けて
最高
トレイン模様の壁紙・・最初はびっくりですが
気にならなくなります・・・笑
イーギーポップの
Lust For Lifeは
カッコいいね・・・♪

T2 TRAINSPOTTING
上映時間 117分
製作国 イギリス
監督: ダニー・ボイル
製作: アンドリュー・マクドナルド
ダニー・ボイル
クリスチャン・コルソン
バーナード・ベリュー
製作総指揮: アーヴィン・ウェルシュ
アロン・ライヒ
原作: アーヴィン・ウェルシュ
脚本: ジョン・ホッジ
撮影: アンソニー・ドッド・マントル
プロダクションデ
ザイン: マーク・ティルデスリー
パトリック・ロルフ
衣装デザイン: レイチェル・フレミング
スティーヴン・ノーブル
編集: ジョン・ハリス
音楽: リック・スミス
出演: ユアン・マクレガー マーク・レントン
ユエン・ブレムナー スパッド
ジョニー・リー・ミラー サイモン(シック・ボーイ)
ロバート・カーライル ベグビー
ケリー・マクドナルド ダイアン
シャーリー・ヘンダーソン ゲイル
ジェームズ・コスモ レントンの父
アンジェラ・ネディヤルコーヴァ ベロニカ
アーヴィン・ウェルシュ
アイリーン・ニコラス
ポーリーン・リンチ
閉塞感漂う英国の若者の冴えない青春の日々をスタイリッシュな映像と音楽で描き出し、90年代青春映画のエポック・メイキングとなった「トレインスポッティング」。本作は主演のユアン・マクレガーやダニー・ボイル監督はじめ、オリジナルの主要キャストとスタッフが20年ぶりに再結集して贈る待望の続編。20年ぶりに故郷に戻った主人公と、中年となっても相も変わらぬ荒んだ日常を送るかつての仲間たちとのほろ苦い再会の行方を綴る。共演はユエン・ブレムナー、ジョニー・リー・ミラー、ロバート・カーライル、ケリー・マクドナルド。
スコットランド、エディンバラ。仲間を裏切り、大金を持ち逃げしたマーク・レントンは、オランダから20年ぶりに帰郷した。母は既に亡くなっており、実家には年老いた父が一人で暮らしていた。一方、ジャンキーのスパッドは妻子に愛想を尽かされ、孤独に押しつぶされようとしていた。シック・ボーイことサイモンは、パブを経営する裏で、売春やゆすりに手を染めていた。そして、もっとも血の気の多い男ベグビーは殺人を犯して服役中。20年経っても大人になりきれず、相変わらずな人生を歩んでいた4人だったが…。
<allcinemaより引用>
感想
すぐにでも観たかったのですが
料金安くなるのをまってのレンタルDVD鑑賞。
1か月前に、旧作再見していたので、キャラも世界観もより身近に感じられて
満足度の高い鑑賞となりました。
予習もたまには大事です(笑)
この作品はやっぱり、旧作みていないと面白さは半減かも。
作品中でも
前作のシーンがところどころ入り込むので(私は、スパッドが街中でふとユアンとともに走り回っていたシーンを回想する所が好き)
そこはやっぱり、知っていないと、心の中まで響いてこないんじゃあないのかな。
懐かしさを登場人物と同時に
自分も味わえるという感覚は、ものすごく魅力的なことですもの。
とにかく、内容以前に
懐かしくって懐かしくって
もう、関係ないところ、ここでウルウルする?ってところで
ちょっと泣いてしまいました。
これがノスタルジーな気分ってことなのかな。
スパッド遺書で泣き、
トミーへの思い出話で泣き
カーライルの息子への言葉で泣き、
なんかもう涙もろかったです、自分。
ユアン46でカーライル56・・
世代的には真ん中?・・自分・・・笑
置かれている境遇は全く違うけれど
20年たった人間を描くっていう設定にいろんなこと思っちゃうのよね。
変わったものもあるし
変わらないものもある・・・
トレスポ彼らが
20年もたっているのに、
変わっていないじゃん・・・・と思える部分で、安心したり・・・。
大人になりきれずとあるけれど、それなりに(笑)
成長している部分は最終的に出てきたりしたでしょ?
親への思い、息子への思い、妻への思いとかね・・・
そういうところ気づいたりするのが、またうれしくもありました。
成長はね・・やっぱり、多少はするんだよね・・・・笑
そしてスパットみて思ったけれど
まだまだ希望に満ちた未来はあるのだろうと思います。
結婚も一応できていたんだから
ねえ・・・笑(皆さん、うまくいかない感じだけど)
ロバート・カーライルの奥さんなんて
すごいよね・・・て個人的には思っちゃいました・・・・・笑
今回は
サイモンとお仕事している
アンジェラ・ネディヤルコーヴァ 演じるベロニカちゃんというのが
マドンナ的な役割で。
ユアンとも絡んじゃう・・・・笑
前作のユアンの彼女の
ケリー・マクドナルド扮する ダイアンも今作では弁護士として登場。
うれしいですよね・・・ちゃんと登場してくれて。年月たっていてもいい女、素敵・・♪
案の定、できる女になっていました・・笑
「マーク、彼女若すぎるわよ」っていうことばも
彼女が言うと説得力があるな~~~
レストランで
ベロニカにユアンが「人生を選べ」に関して、長々と一人語りするところ。
聞き入ってしまいました。ここも良いよね~~
ユアンのあの早口の言葉は、声質も好きなので何度でもききたいわ
バーでユアンの歌も聞けたし・・・楽しい時間もたくさん(^^♪
(カード詐欺しているところ。カトリックとプロテスタントの話の場面ね)
ラストもなかなか粋な感じで
良く練られた脚本でした
やっとレコードが聞けて
最高
トレイン模様の壁紙・・最初はびっくりですが
気にならなくなります・・・笑
イーギーポップの
Lust For Lifeは
カッコいいね・・・♪

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