20センチュリー・ウーマン
20センチュリー・ウーマン(2016)
20TH CENTURY WOMEN
上映時間 119分
製作国 アメリカ
監督: マイク・ミルズ
製作: ミーガン・エリソン
アン・ケアリー
ユーリー・ヘンリー
製作総指揮: チェルシー・バーナード
脚本: マイク・ミルズ
撮影: ショーン・ポーター
プロダクションデ
ザイン: クリス・ジョーンズ
衣装デザイン: ジェニファー・ジョンソン
編集: レスリー・ジョーンズ
音楽: ロジャー・ニール
音楽監修: ハワード・パー
出演: アネット・ベニング ドロシア
エル・ファニング ジュリー
グレタ・ガーウィグ アビー
ルーカス・ジェイド・ズマン ジェイミー
ビリー・クラダップ ウィリアム
アリア・ショウカット
ダレル・ブリット=ギブソン
テア・ギル
ローラ・ウィギンス
ナサリー・ラヴ
ワリード・ズエイター
アリソン・エリオット
カーク・ボヴィル
「サムサッカー」「人生はビギナーズ」のマイク・ミルズ監督が自身の母親をテーマに描いた半自伝的ドラマ。多感な思春期の少年が、自由奔放なシングルマザーと2人の個性的な女性たちに囲まれて過ごしたひと夏の成長の物語を、ユーモアを織り交ぜ瑞々しいタッチで綴る。主演は母親役にアネット・ベニング、その息子をルーカス・ジェイド・ズマン。共演にグレタ・ガーウィグ、エル・ファニング、ビリー・クラダップ。
1979年、サンタバーバラ。シングルマザーのドロシアと母ひとり子ひとりの生活を送る15歳の少年ジェイミー。家には他に、子宮頸がんを患いニューヨークから地元に戻ってきたパンクな写真家アビーと元ヒッピーの便利屋ウィリアムが間借りしていた。さらにジェイミーの2つ上の幼なじみジュリーも夜な夜な彼の部屋にやってきては一緒のベッドで眠っていく。けれども決して体には触らせてくれない。そんな中、反抗期を迎えた息子のことがまるで理解できず、お手上げ状態になってしまったドロシア。そこで彼女は、アビーとジュリーに息子の教育係になってほしいと相談する。こうしてジェイミーは、強烈な個性を持つ3人の女性たちと15歳の特別な夏を過ごすことになるのだったが…。
<allcinemaより引用>
感想
<マイク・ミルズ監督が自身の母親をテーマに描いた半自伝的ドラマ>
ということで独特の家庭環境ではありましたが
自分におきかえて、いろいろ思うこともありました。
親はどんな時代でも親なんだな~~~と
子を思う気持ちはいつだって変わらないのだな・・・・と。
15歳少年ジェイミーの母親ドロシア演じるのは
アネット・ベニング。
久々の彼女は、年取ったな~~~と印象はあるものの
素敵な母親役を演じておりました。
母一人子一人で、さらに高齢での出産。
苦労も多かったんだろうな~~~と推測。
でも持ち前の明るさで、乗り切ってきたんだろうな~~~。
家には間借り人もいる。
個性的な面々。
子宮頸がんを患っていた写真家アビー。
便利屋ウィリアム。
彼ら、プラス
幼なじみジュリー。ジュリー演じる エル・ファニング はとっても色っぽい
長い脚が素敵。
あれで何もしないで・・・とはかわいそうなくらい( ´艸`)
3人が、15歳少年ジェイミーの人生に様々な影響を与えていくという
物語。大きな出来事はないけれど
やはり思春期時に出会う人々って
その後の人生に大きな影響をもたらすことは間違いないと・・確信できる物語。
皆そうでしょ?って感じです。
母親ドロシアは
あえて、↑3人に、自分が息子に足りないと思うことを与えてあげてくれ・・・・と
頼み込む
普通は、違った人?父親代わりの人を与えるとか・・・
自分の友達を与えるとかしそうなものだけれど、
この身近な3人を選ぶところがまたこの母親、ドロシアの個性でもあるんだろうな・・・と思います。
最後までみて
ちょっとほろりとしてしまうと思います。
そして観終わった後
なんともいえない、せつなさも味わってしまうのではないかな・
過ぎてしまった日々に対してなのかな。
それぞれ
皆が
その後、新しい人生を歩んでいけたというラストなので
心地よい気持ちも同時に沸いてはきましたけどね。

20TH CENTURY WOMEN
上映時間 119分
製作国 アメリカ
監督: マイク・ミルズ
製作: ミーガン・エリソン
アン・ケアリー
ユーリー・ヘンリー
製作総指揮: チェルシー・バーナード
脚本: マイク・ミルズ
撮影: ショーン・ポーター
プロダクションデ
ザイン: クリス・ジョーンズ
衣装デザイン: ジェニファー・ジョンソン
編集: レスリー・ジョーンズ
音楽: ロジャー・ニール
音楽監修: ハワード・パー
出演: アネット・ベニング ドロシア
エル・ファニング ジュリー
グレタ・ガーウィグ アビー
ルーカス・ジェイド・ズマン ジェイミー
ビリー・クラダップ ウィリアム
アリア・ショウカット
ダレル・ブリット=ギブソン
テア・ギル
ローラ・ウィギンス
ナサリー・ラヴ
ワリード・ズエイター
アリソン・エリオット
カーク・ボヴィル
「サムサッカー」「人生はビギナーズ」のマイク・ミルズ監督が自身の母親をテーマに描いた半自伝的ドラマ。多感な思春期の少年が、自由奔放なシングルマザーと2人の個性的な女性たちに囲まれて過ごしたひと夏の成長の物語を、ユーモアを織り交ぜ瑞々しいタッチで綴る。主演は母親役にアネット・ベニング、その息子をルーカス・ジェイド・ズマン。共演にグレタ・ガーウィグ、エル・ファニング、ビリー・クラダップ。
1979年、サンタバーバラ。シングルマザーのドロシアと母ひとり子ひとりの生活を送る15歳の少年ジェイミー。家には他に、子宮頸がんを患いニューヨークから地元に戻ってきたパンクな写真家アビーと元ヒッピーの便利屋ウィリアムが間借りしていた。さらにジェイミーの2つ上の幼なじみジュリーも夜な夜な彼の部屋にやってきては一緒のベッドで眠っていく。けれども決して体には触らせてくれない。そんな中、反抗期を迎えた息子のことがまるで理解できず、お手上げ状態になってしまったドロシア。そこで彼女は、アビーとジュリーに息子の教育係になってほしいと相談する。こうしてジェイミーは、強烈な個性を持つ3人の女性たちと15歳の特別な夏を過ごすことになるのだったが…。
<allcinemaより引用>
感想
<マイク・ミルズ監督が自身の母親をテーマに描いた半自伝的ドラマ>
ということで独特の家庭環境ではありましたが
自分におきかえて、いろいろ思うこともありました。
親はどんな時代でも親なんだな~~~と
子を思う気持ちはいつだって変わらないのだな・・・・と。
15歳少年ジェイミーの母親ドロシア演じるのは
アネット・ベニング。
久々の彼女は、年取ったな~~~と印象はあるものの
素敵な母親役を演じておりました。
母一人子一人で、さらに高齢での出産。
苦労も多かったんだろうな~~~と推測。
でも持ち前の明るさで、乗り切ってきたんだろうな~~~。
家には間借り人もいる。
個性的な面々。
子宮頸がんを患っていた写真家アビー。
便利屋ウィリアム。
彼ら、プラス
幼なじみジュリー。ジュリー演じる エル・ファニング はとっても色っぽい
長い脚が素敵。
あれで何もしないで・・・とはかわいそうなくらい( ´艸`)
3人が、15歳少年ジェイミーの人生に様々な影響を与えていくという
物語。大きな出来事はないけれど
やはり思春期時に出会う人々って
その後の人生に大きな影響をもたらすことは間違いないと・・確信できる物語。
皆そうでしょ?って感じです。
母親ドロシアは
あえて、↑3人に、自分が息子に足りないと思うことを与えてあげてくれ・・・・と
頼み込む
普通は、違った人?父親代わりの人を与えるとか・・・
自分の友達を与えるとかしそうなものだけれど、
この身近な3人を選ぶところがまたこの母親、ドロシアの個性でもあるんだろうな・・・と思います。
最後までみて
ちょっとほろりとしてしまうと思います。
そして観終わった後
なんともいえない、せつなさも味わってしまうのではないかな・
過ぎてしまった日々に対してなのかな。
それぞれ
皆が
その後、新しい人生を歩んでいけたというラストなので
心地よい気持ちも同時に沸いてはきましたけどね。

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