一枚のめぐり逢い
一枚のめぐり逢い(2012)
THE LUCKY ONE
上映時間 101分
製作国 アメリカ
監督: スコット・ヒックス
製作: デニーズ・ディ・ノヴィ
ケヴィン・マコーミック
製作総指揮: ラヴィ・メータ
アリソン・グリーンスパン
ブルース・バーマン
原作:
『一枚のめぐり逢い』(ソフトバンククリエイティブ刊)
脚本: ウィル・フェッターズ
撮影: アラー・キヴィロ
プロダクションデ
ザイン: バーバラ・リング
衣装デザイン: デイナ・ピンク
編集: スコット・グレイ
音楽: マーク・アイシャム
音楽監修: ジョン・ビッセル
出演: ザック・エフロン ローガン・ティーボウ
テイラー・シリング べス・グリーン
ブライス・ダナー エリー・グリーン
ライリー・トーマス・スチュワート ベン
ジェイ・R・ファーガソン キース・クレイトン
ラッセル・コメジス
『きみに読む物語』などの人気作家ニコラス・スパークスの同名小説を「ハイスクール・ミュージカル」のザック・エフロン主演で映画化したラブ・ロマンス。戦場で偶然拾った一枚の写真によって命を救われた青年が、写真の女性と繰り広げる切ない恋の顛末を綴る。共演にテイラー・シリング。監督は「シャイン」のスコット・ヒックス。
3度目のイラク派遣から帰国した海兵隊の青年ローガン・ティーボウ。彼は、ある一枚の写真を大事に持っていた。それは戦場に落ちていたもので、ローガンが拾いに行った瞬間、元いた場所が爆撃を受けた。彼は写真に写った女性を命の恩人と感じ、無事に帰還できたらお礼を言いたいと考えていた。そしてついに、ベスという名のその女性を捜し当てるローガン。彼女はバツイチのシングルマザーで、祖母と一緒に犬の訓練施設を運営していた。ところがふとした行き違いから求人の応募と誤解され、お礼を言い出せぬまま、彼女のもとで働くことになるローガンだったが…。
<allcinemaより引用>
感想
ザックエフロンをみよう~~~という目的のための過去作品鑑賞第2弾。(前回はヘアスプレー)
ザック関係では他に
コメディ系や未公開作品も結構あるのだけれど、コメディは苦手なのでパスしています。
今回は
ニコラス・スパークス の恋愛映画で、俳優を愛でるには最適なジャンルでしょう。
ということで
かっこよかったです・・・笑
キャラも寡黙で頼りになり、優しい役柄だったので好感度も高かったです。
ちょこっと弾くピアノも素敵で、元軍人ということで鍛えた体が、光っておりました・・・・(笑)
ラブシーンも、いい感じなものが、ちょこっと入っていて、
まあ・・甘い雰囲気いっぱいの映画でよいですよ。
運命をモチーフにしているのも定番ですし。
これぞ、古き良き恋愛映画という感じで、そういうもの求めての鑑賞ならば、満足度も高くなる作品だったと思います。
といいながら、なんですが。
今回俳優さん目当てだったので、そこの部分では満足なのですが。
そもそも
ニコラス・スパークス の作品って
どちらかというと合わないな~~とは思っていまして。
今回はまあ、前回みたものよりは(君がくれた物語、だったかな?)
良いかなと思う程度でした。
なにが合わないかというと
女性側のキャラなんだろうな・・・と思っています。
なんか、怒りっぽくて嫌だったかな
ザックの話も最後まできちんと聞いてあげればよかったのにね
と思ったり。
確かに、兄に渡した写真を
ザックが持っていて、その兄は死んでしまっているから
いろいろ腑に落ちないことが多い⇒不信感、という思いがあるのはわからないわけではないけど・・・。
でもザックに惹かれているんだから
そんなに責めなくてもねえ。
なにもザックがお兄さんを殺したっていうわけでもないし
そう疑ったのかもしれないけれど、
そういう人じゃないというのは、付き合っている段階でわからないかな・・
わからないか…笑
あと
元旦那の扱い。
確かに
彼の存在は邪魔だけど。
ああいう、去り方(息子を助けるために死亡)は
なんだか納得はいかないかな。
元旦那さんがいなくなって
すぐさま、ハッピーエンドになるのも
どうよ・・・とは思うけど。
なにより、息子の気持ちはどうよ。
かりにも、父親で、自分のために死んじゃったのよ。
精神的にまいってしまわないか、息子は。
そこのところを、端折ってしまい
元旦那死亡⇒女性がザックへの愛を再確認、去っていくザックを追っていく・・⇒3人で幸せ
が、
ちょっと、バタバタ感あったかな。
後半はいまいちというところかな。
まあ、原作通りってことだと思うので、しょうがないよね。
最初は
あの写真の持ち主
兄でなく恋人だとおもっていて
兄と知ってほ~~~と思った次第。
あと、一緒に住んでいた人は親でなく
おばあちゃんなのね。若いので母親かと思っていました…笑
と、いろいろ思うこともありましたが、
自然豊かな土地で
犬を飼いならす?仕事をしているという
生活風景がなんだか癒されてしまい、
いいな~~~
ああいう生活
そして
あんな素敵な男性現れるし・・・
と、
妄想も膨らむことができて
なんだかんだ、楽しく、
鑑賞はしました。

THE LUCKY ONE
上映時間 101分
製作国 アメリカ
監督: スコット・ヒックス
製作: デニーズ・ディ・ノヴィ
ケヴィン・マコーミック
製作総指揮: ラヴィ・メータ
アリソン・グリーンスパン
ブルース・バーマン
原作:
『一枚のめぐり逢い』(ソフトバンククリエイティブ刊)
脚本: ウィル・フェッターズ
撮影: アラー・キヴィロ
プロダクションデ
ザイン: バーバラ・リング
衣装デザイン: デイナ・ピンク
編集: スコット・グレイ
音楽: マーク・アイシャム
音楽監修: ジョン・ビッセル
出演: ザック・エフロン ローガン・ティーボウ
テイラー・シリング べス・グリーン
ブライス・ダナー エリー・グリーン
ライリー・トーマス・スチュワート ベン
ジェイ・R・ファーガソン キース・クレイトン
ラッセル・コメジス
『きみに読む物語』などの人気作家ニコラス・スパークスの同名小説を「ハイスクール・ミュージカル」のザック・エフロン主演で映画化したラブ・ロマンス。戦場で偶然拾った一枚の写真によって命を救われた青年が、写真の女性と繰り広げる切ない恋の顛末を綴る。共演にテイラー・シリング。監督は「シャイン」のスコット・ヒックス。
3度目のイラク派遣から帰国した海兵隊の青年ローガン・ティーボウ。彼は、ある一枚の写真を大事に持っていた。それは戦場に落ちていたもので、ローガンが拾いに行った瞬間、元いた場所が爆撃を受けた。彼は写真に写った女性を命の恩人と感じ、無事に帰還できたらお礼を言いたいと考えていた。そしてついに、ベスという名のその女性を捜し当てるローガン。彼女はバツイチのシングルマザーで、祖母と一緒に犬の訓練施設を運営していた。ところがふとした行き違いから求人の応募と誤解され、お礼を言い出せぬまま、彼女のもとで働くことになるローガンだったが…。
<allcinemaより引用>
感想
ザックエフロンをみよう~~~という目的のための過去作品鑑賞第2弾。(前回はヘアスプレー)
ザック関係では他に
コメディ系や未公開作品も結構あるのだけれど、コメディは苦手なのでパスしています。
今回は
ニコラス・スパークス の恋愛映画で、俳優を愛でるには最適なジャンルでしょう。
ということで
かっこよかったです・・・笑
キャラも寡黙で頼りになり、優しい役柄だったので好感度も高かったです。
ちょこっと弾くピアノも素敵で、元軍人ということで鍛えた体が、光っておりました・・・・(笑)
ラブシーンも、いい感じなものが、ちょこっと入っていて、
まあ・・甘い雰囲気いっぱいの映画でよいですよ。
運命をモチーフにしているのも定番ですし。
これぞ、古き良き恋愛映画という感じで、そういうもの求めての鑑賞ならば、満足度も高くなる作品だったと思います。
といいながら、なんですが。
今回俳優さん目当てだったので、そこの部分では満足なのですが。
そもそも
ニコラス・スパークス の作品って
どちらかというと合わないな~~とは思っていまして。
今回はまあ、前回みたものよりは(君がくれた物語、だったかな?)
良いかなと思う程度でした。
なにが合わないかというと
女性側のキャラなんだろうな・・・と思っています。
なんか、怒りっぽくて嫌だったかな
ザックの話も最後まできちんと聞いてあげればよかったのにね
と思ったり。
確かに、兄に渡した写真を
ザックが持っていて、その兄は死んでしまっているから
いろいろ腑に落ちないことが多い⇒不信感、という思いがあるのはわからないわけではないけど・・・。
でもザックに惹かれているんだから
そんなに責めなくてもねえ。
なにもザックがお兄さんを殺したっていうわけでもないし
そう疑ったのかもしれないけれど、
そういう人じゃないというのは、付き合っている段階でわからないかな・・
わからないか…笑
あと
元旦那の扱い。
確かに
彼の存在は邪魔だけど。
ああいう、去り方(息子を助けるために死亡)は
なんだか納得はいかないかな。
元旦那さんがいなくなって
すぐさま、ハッピーエンドになるのも
どうよ・・・とは思うけど。
なにより、息子の気持ちはどうよ。
かりにも、父親で、自分のために死んじゃったのよ。
精神的にまいってしまわないか、息子は。
そこのところを、端折ってしまい
元旦那死亡⇒女性がザックへの愛を再確認、去っていくザックを追っていく・・⇒3人で幸せ
が、
ちょっと、バタバタ感あったかな。
後半はいまいちというところかな。
まあ、原作通りってことだと思うので、しょうがないよね。
最初は
あの写真の持ち主
兄でなく恋人だとおもっていて
兄と知ってほ~~~と思った次第。
あと、一緒に住んでいた人は親でなく
おばあちゃんなのね。若いので母親かと思っていました…笑
と、いろいろ思うこともありましたが、
自然豊かな土地で
犬を飼いならす?仕事をしているという
生活風景がなんだか癒されてしまい、
いいな~~~
ああいう生活
そして
あんな素敵な男性現れるし・・・
と、
妄想も膨らむことができて
なんだかんだ、楽しく、
鑑賞はしました。

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