ルイの9番目の人生
ルイの9番目の人生(2015)
THE 9TH LIFE OF LOUIS DRAX
上映時間 108分
製作国 カナダ/イギリス
監督: アレクサンドル・アジャ
製作: ショーン・ウィリアムソン
アレクサンドル・アジャ
ティモシー・ブリックネル
マックス・ミンゲラ
製作総指揮: ザンヌ・ディヴァイン
ローザンヌ・コーレンバーグ
ジョナサン・キーア
原作: リズ・ジェンセン
『ルイの九番目の命』(ソフトバンククリエイティブ刊)
脚本: マックス・ミンゲラ
撮影: マキシム・アレクサンドル
プロダクションデ
ザイン: レイチェル・オトゥール
衣装デザイン: カーラ・ヘットランド
編集: バクスター
音楽: パトリック・ワトソン
出演: ジェイミー・ドーナン アラン・パスカル
サラ・ガドン ナタリー・ドラックス
エイデン・ロングワース ルイ・ドラックス
オリヴァー・プラット Dr.ペレーズ
モリー・パーカー ダルトン刑事
ジュリアン・ワダム
ジェーン・マグレガー
バーバラ・ハーシー
アーロン・ポール ピーター・ドラックス
リズ・ジェンセンによる世界的ベストセラー『ルイの九番目の命』を「マニアック」「ホーンズ 容疑者と告白の角」のアレクサンドル・アジャ監督で映画化したミステリー・サスペンス。9歳の誕生日に崖から転落して昏睡状態に陥った少年の数奇な人生と、その裏に隠された切なくも驚愕の真相をミステリアスかつファンタジックに綴る。出演は少年ルイ役にエイデン・ロングワース、その母ナタリーにサラ・ガドン、ルイの担当医パスカルにジェイミー・ドーナン。
9歳の誕生日に両親とピクニックに出かけた少年ルイが崖から落ちて昏睡状態に陥る。彼はこれまでにも生死に関わる大事故を8度も経験していた。さらにルイの父ピーターは現場から行方不明となってしまい、美しき母ナタリーのもとにも謎の警告文が届くようになる。そんな中、ルイを担当することになった著名な小児神経科医アラン・パスカルは、この少年を巡る謎を解き明かすべく、自ら調査に乗り出すのだったが…。
<allcinemaより引用>
感想
予備知識なく、鑑賞したので
素直に驚きました。
ミステリーでもあり
ファンタジーでもあり、不思議な作品でしたね。
崖におちたお父さん・・
あの姿は
「怪物はささやく」をどうも思い出しますねえ^^
囁きの感じも。
九死に一生を得た経験の少年ということで
そういう運命?の子供で
その人生を受け入れていくドラマなのかな・・・と勝手に思っていました。
すみません。
ミステリーでしたね。
主人公ルイは、物語り前半、すぐに崖から落ちて昏睡。
昏睡の中での語りで、ルイの隠された事情が
次第に明らかになっていくという流れです。
単なる奇妙な運命で片づかなかれば
仕組まれた事故っていうことでしょ?
ほとんどの映画をみた人が、意外と気づいていた部分、母親怪しいね・・・・でしたけれど、
私は、いや、ひねりにひねって、
結局、父親虐待に戻るのではとまで、無駄な考えをしてしまいました。
父親に申し訳ない。
ということで、今回
この映画に関しては、素直にみていたので
しっかり騙され、とても面白く鑑賞できたのですが、
じっくりかんがえると、
この少年が、不憫で・・・。
子どもながら、母親の精神状態、理解していたってことでしょ?
親が子どもを理解するのでなく
子どものほうが、親の歪んだ愛情表現を理解していていたっていうのがせつないわ。
少年なりに、いろいろ悩んでいたんだな~~~と。
そして父親。
本当の父親ではないけれど。
とってもいい人じゃん。
彼の言葉に涙・・・・よ。
本当に、少しでも疑ってしまい、ごめん・・・
ミュンヒハウゼン症候群って
どこかできいたことはあるけれど。
しかし、
男ってなんで、美しくって弱い者に
手助けしてしまうのかしら。
担当医パスカル・・
しょうもないな~~
あんなに美人な奥さんがいるのに、ころりと。
まして、あのラストよ?
精神科にいるナタリー・・お腹大きかったじゃない。
なんてこと。
パスカル。
え・・
パスカルを演じているジェイミー・ドーナン?
って。
え・・あの例の3部作の(フィフティ・シェイズ、シリーズの)
彼ね。
みていないけれど、その映画のイメージあるから
なんとなく。。。(笑)
ヤダ(笑)

THE 9TH LIFE OF LOUIS DRAX
上映時間 108分
製作国 カナダ/イギリス
監督: アレクサンドル・アジャ
製作: ショーン・ウィリアムソン
アレクサンドル・アジャ
ティモシー・ブリックネル
マックス・ミンゲラ
製作総指揮: ザンヌ・ディヴァイン
ローザンヌ・コーレンバーグ
ジョナサン・キーア
原作: リズ・ジェンセン
『ルイの九番目の命』(ソフトバンククリエイティブ刊)
脚本: マックス・ミンゲラ
撮影: マキシム・アレクサンドル
プロダクションデ
ザイン: レイチェル・オトゥール
衣装デザイン: カーラ・ヘットランド
編集: バクスター
音楽: パトリック・ワトソン
出演: ジェイミー・ドーナン アラン・パスカル
サラ・ガドン ナタリー・ドラックス
エイデン・ロングワース ルイ・ドラックス
オリヴァー・プラット Dr.ペレーズ
モリー・パーカー ダルトン刑事
ジュリアン・ワダム
ジェーン・マグレガー
バーバラ・ハーシー
アーロン・ポール ピーター・ドラックス
リズ・ジェンセンによる世界的ベストセラー『ルイの九番目の命』を「マニアック」「ホーンズ 容疑者と告白の角」のアレクサンドル・アジャ監督で映画化したミステリー・サスペンス。9歳の誕生日に崖から転落して昏睡状態に陥った少年の数奇な人生と、その裏に隠された切なくも驚愕の真相をミステリアスかつファンタジックに綴る。出演は少年ルイ役にエイデン・ロングワース、その母ナタリーにサラ・ガドン、ルイの担当医パスカルにジェイミー・ドーナン。
9歳の誕生日に両親とピクニックに出かけた少年ルイが崖から落ちて昏睡状態に陥る。彼はこれまでにも生死に関わる大事故を8度も経験していた。さらにルイの父ピーターは現場から行方不明となってしまい、美しき母ナタリーのもとにも謎の警告文が届くようになる。そんな中、ルイを担当することになった著名な小児神経科医アラン・パスカルは、この少年を巡る謎を解き明かすべく、自ら調査に乗り出すのだったが…。
<allcinemaより引用>
感想
予備知識なく、鑑賞したので
素直に驚きました。
ミステリーでもあり
ファンタジーでもあり、不思議な作品でしたね。
崖におちたお父さん・・
あの姿は
「怪物はささやく」をどうも思い出しますねえ^^
囁きの感じも。
九死に一生を得た経験の少年ということで
そういう運命?の子供で
その人生を受け入れていくドラマなのかな・・・と勝手に思っていました。
すみません。
ミステリーでしたね。
主人公ルイは、物語り前半、すぐに崖から落ちて昏睡。
昏睡の中での語りで、ルイの隠された事情が
次第に明らかになっていくという流れです。
単なる奇妙な運命で片づかなかれば
仕組まれた事故っていうことでしょ?
ほとんどの映画をみた人が、意外と気づいていた部分、母親怪しいね・・・・でしたけれど、
私は、いや、ひねりにひねって、
結局、父親虐待に戻るのではとまで、無駄な考えをしてしまいました。
父親に申し訳ない。
ということで、今回
この映画に関しては、素直にみていたので
しっかり騙され、とても面白く鑑賞できたのですが、
じっくりかんがえると、
この少年が、不憫で・・・。
子どもながら、母親の精神状態、理解していたってことでしょ?
親が子どもを理解するのでなく
子どものほうが、親の歪んだ愛情表現を理解していていたっていうのがせつないわ。
少年なりに、いろいろ悩んでいたんだな~~~と。
そして父親。
本当の父親ではないけれど。
とってもいい人じゃん。
彼の言葉に涙・・・・よ。
本当に、少しでも疑ってしまい、ごめん・・・
ミュンヒハウゼン症候群って
どこかできいたことはあるけれど。
しかし、
男ってなんで、美しくって弱い者に
手助けしてしまうのかしら。
担当医パスカル・・
しょうもないな~~
あんなに美人な奥さんがいるのに、ころりと。
まして、あのラストよ?
精神科にいるナタリー・・お腹大きかったじゃない。
なんてこと。
パスカル。
え・・
パスカルを演じているジェイミー・ドーナン?
って。
え・・あの例の3部作の(フィフティ・シェイズ、シリーズの)
彼ね。
みていないけれど、その映画のイメージあるから
なんとなく。。。(笑)
ヤダ(笑)

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