男と女、モントーク岬で(2017)
男と女、モントーク岬で(2017)
RETURN TO MONTAUK
上映時間 106分
製作国 ドイツ/フランス/アイルランド
監督: フォルカー・シュレンドルフ
製作: レジナ・ツィーグラー
フォルカー・シュレンドルフ
フランシス・ボーフルー
ステファヌ・パルテネ
シドニー・デュマ
コナー・バリー
製作総指揮: ハートムート・クーラー
脚本: カラム・トビン
フォルカー・シュレンドルフ
撮影: ジェローム・アルメーラ
プロダクションデ
ザイン: セバスティアン・ソウクプ
衣装デザイン: マーイー・プートシュケ
アンゲラ・ヴェント
編集: エルヴェ・シュネイ
音楽: トーマス・バートレット
クイヴィーン・オラハレイク
出演: ステラン・スカルスガルド マックス・ゾーン
ニーナ・ホス レベッカ
スザンネ・ウォルフ クララ
イシ・ラボルド リンジー
ブロナー・ギャラガー レイチェル
ニエル・アレストリュプ ウォルター
「ブリキの太鼓」「パリよ、永遠に」の名匠フォルカー・シュレンドルフ監督が、スウェーデンの名優ステラン・スカルスガルドと「東ベルリンから来た女」のニーナ・ホスを主演に迎え、ニューヨークで撮り上げた大人の愛の物語。新作を携え、ニューヨークを訪れた作家が、忘れられないかつての恋人のもとを訪れ、やがて2人で思い出の岬へ小さな旅へと向かう中で、静かに露わとなる男と女のすれ違いの行方を切ないタッチで綴る。
新作のプロモーションのためにベルリンからニューヨークにやって来た人気作家のマックスは、17年前にこの地で恋に落ちたかつての恋人レベッカのことが忘れられず、弁護士として成功していた彼女のもとを訪ねることに。しかしレベッカは戸惑うばかりで、すげなく追い返されてしまう。ところが後日、レベッカのほうからモントーク岬への旅に誘ってきた。そこは2人にとっての思い出の場所。未練を断ち切れないマックスはにわかに期待が高まるのだったが…。
<allcinemaより引用>
感想
<男と女、モントーク岬>
モントーク、モントーク・・・モントーク。
そうだ。
エターナル・サンシャイン・・♪
DVDももっている大好きな作品。
あの舞台にもなった、あの景色もう一度、みてみたいな~~~という鑑賞理由(笑)
あとやっぱり、ステラン・スカルスガルドかな。
主役級、恋愛映画って珍しくない?
古くは、奇跡の海 とか、ニンフォマニアックもあったけど(爆⇒こちらは未見)
でもなんといっても、最近はマンマミーアのビルかな。
こういう、彼の正統派の恋愛映画も、みてみたいよね。大人の雰囲気。お年67ぐらいなんだけどね。おお~~~。
お相手は
「東ベルリンから来た女」のニーナ・ホス。
お初。残念ながら過去作、未見なの。とってもきれいな人で
登場シーンの、元カレとの再会シーンに
こっちのほうが、ドキドキしちゃったわ。
数十年ぶりの元カレって会いたくないよね
お話は、結構よくある感じ。
でも、よくあるっていうのは、前半までかな。
後半のそして、最終着地点は、結構シビアなもので
現実をみせつけられたって感じ。
かえって
とっても良かったですよ。
まあ、自業自得っていうか。
しょもない。
男の身勝手さが
際立っちゃって、ちょっと恥ずかしいというか、情けないというか
うん、あるよな・・・こういうケースって思いました。
主人公
マックスは作家。
新作発表のために、ニューヨークにきたわけ。
そこには、元恋人レベッカがいた。
17年前に別れた彼女ね。
会いたいな~~~~とおもうマックス。
なんのためよ?
わかるよね~~~(笑)
うまくいえばっていう魂胆でしょ?
だいたい、今現在付き合っている女性がいる・・・
なんていう男・・怒
<17年経ってもあなたは何も分かっていない>
<私はあなたの小説の題材でしかない>
まあ、いわれるよな・・・・(笑)
<本だけでなく人生でも夢を見ているけど
私の夢は見ないで>
これきついよね・・・・(笑)
打撃
どうもこの主人公
レベッカと別れた後
付き合った彼女との間に子供がいた模様
つまり
いろんな女と適当につきあっていたんだろうに・・・
ちょっとむかついたけど
男って、こういうタイプ
いるいる・・・
とくに作家さん
う~~~ん、自分に都合良く
物語つくっちゃうのね・・・・と納得するよ。
この映画はじまりが
とってもお洒落。
音楽も素敵よ。
過去の恋という話になっているけど
一切、過去の二人のシーンは映らないの。
現代のみ。
よくあるのは、幸せな二人のシーンが入り込む
回想シーンだったりしますよね?そういう方がわかりやすいし。
でも、ないわけだから
今現在の二人の会話から
当時の付き合いの親密さとか、別れた理由とか
何があったのかなどなどを推測するわけ。
でも、なんとなくわかる・・・・別れた理由も・・・・付き合い程度も。
それは、年重ねている鑑賞者なら絶対わかるはず。
<やって後悔するか、やらずに後悔するか>
ねえ、どっち?あなたは
こういう映画
好き♪

RETURN TO MONTAUK
上映時間 106分
製作国 ドイツ/フランス/アイルランド
監督: フォルカー・シュレンドルフ
製作: レジナ・ツィーグラー
フォルカー・シュレンドルフ
フランシス・ボーフルー
ステファヌ・パルテネ
シドニー・デュマ
コナー・バリー
製作総指揮: ハートムート・クーラー
脚本: カラム・トビン
フォルカー・シュレンドルフ
撮影: ジェローム・アルメーラ
プロダクションデ
ザイン: セバスティアン・ソウクプ
衣装デザイン: マーイー・プートシュケ
アンゲラ・ヴェント
編集: エルヴェ・シュネイ
音楽: トーマス・バートレット
クイヴィーン・オラハレイク
出演: ステラン・スカルスガルド マックス・ゾーン
ニーナ・ホス レベッカ
スザンネ・ウォルフ クララ
イシ・ラボルド リンジー
ブロナー・ギャラガー レイチェル
ニエル・アレストリュプ ウォルター
「ブリキの太鼓」「パリよ、永遠に」の名匠フォルカー・シュレンドルフ監督が、スウェーデンの名優ステラン・スカルスガルドと「東ベルリンから来た女」のニーナ・ホスを主演に迎え、ニューヨークで撮り上げた大人の愛の物語。新作を携え、ニューヨークを訪れた作家が、忘れられないかつての恋人のもとを訪れ、やがて2人で思い出の岬へ小さな旅へと向かう中で、静かに露わとなる男と女のすれ違いの行方を切ないタッチで綴る。
新作のプロモーションのためにベルリンからニューヨークにやって来た人気作家のマックスは、17年前にこの地で恋に落ちたかつての恋人レベッカのことが忘れられず、弁護士として成功していた彼女のもとを訪ねることに。しかしレベッカは戸惑うばかりで、すげなく追い返されてしまう。ところが後日、レベッカのほうからモントーク岬への旅に誘ってきた。そこは2人にとっての思い出の場所。未練を断ち切れないマックスはにわかに期待が高まるのだったが…。
<allcinemaより引用>
感想
<男と女、モントーク岬>
モントーク、モントーク・・・モントーク。
そうだ。
エターナル・サンシャイン・・♪
DVDももっている大好きな作品。
あの舞台にもなった、あの景色もう一度、みてみたいな~~~という鑑賞理由(笑)
あとやっぱり、ステラン・スカルスガルドかな。
主役級、恋愛映画って珍しくない?
古くは、奇跡の海 とか、ニンフォマニアックもあったけど(爆⇒こちらは未見)
でもなんといっても、最近はマンマミーアのビルかな。
こういう、彼の正統派の恋愛映画も、みてみたいよね。大人の雰囲気。お年67ぐらいなんだけどね。おお~~~。
お相手は
「東ベルリンから来た女」のニーナ・ホス。
お初。残念ながら過去作、未見なの。とってもきれいな人で
登場シーンの、元カレとの再会シーンに
こっちのほうが、ドキドキしちゃったわ。
数十年ぶりの元カレって会いたくないよね
お話は、結構よくある感じ。
でも、よくあるっていうのは、前半までかな。
後半のそして、最終着地点は、結構シビアなもので
現実をみせつけられたって感じ。
かえって
とっても良かったですよ。
まあ、自業自得っていうか。
しょもない。
男の身勝手さが
際立っちゃって、ちょっと恥ずかしいというか、情けないというか
うん、あるよな・・・こういうケースって思いました。
主人公
マックスは作家。
新作発表のために、ニューヨークにきたわけ。
そこには、元恋人レベッカがいた。
17年前に別れた彼女ね。
会いたいな~~~~とおもうマックス。
なんのためよ?
わかるよね~~~(笑)
うまくいえばっていう魂胆でしょ?
だいたい、今現在付き合っている女性がいる・・・
なんていう男・・怒
<17年経ってもあなたは何も分かっていない>
<私はあなたの小説の題材でしかない>
まあ、いわれるよな・・・・(笑)
<本だけでなく人生でも夢を見ているけど
私の夢は見ないで>
これきついよね・・・・(笑)
打撃
どうもこの主人公
レベッカと別れた後
付き合った彼女との間に子供がいた模様
つまり
いろんな女と適当につきあっていたんだろうに・・・
ちょっとむかついたけど
男って、こういうタイプ
いるいる・・・
とくに作家さん
う~~~ん、自分に都合良く
物語つくっちゃうのね・・・・と納得するよ。
この映画はじまりが
とってもお洒落。
音楽も素敵よ。
過去の恋という話になっているけど
一切、過去の二人のシーンは映らないの。
現代のみ。
よくあるのは、幸せな二人のシーンが入り込む
回想シーンだったりしますよね?そういう方がわかりやすいし。
でも、ないわけだから
今現在の二人の会話から
当時の付き合いの親密さとか、別れた理由とか
何があったのかなどなどを推測するわけ。
でも、なんとなくわかる・・・・別れた理由も・・・・付き合い程度も。
それは、年重ねている鑑賞者なら絶対わかるはず。
<やって後悔するか、やらずに後悔するか>
ねえ、どっち?あなたは
こういう映画
好き♪

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