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ペイン 魂の叫び

ペイン 魂の叫び(2011  アメリカ)


<小説家のヘンリーは公私ともに充実、その幸せを実感していた。だが、ここ6カ月ほど同じ悪夢にうなされ続けていた。それは真夜中、家に侵入した男に突然襲われ、意識が遠のく中、ナイフで何度も刺されるというものだった。予想外の結末に驚愕するサスペンス・スリラー!>

アマゾンより、あらすじ、引用


監督 ロバート・セレスティーノ
出演 リック・ゴメス, フランク・ジョン・ヒューズ, ブライアン・クランストン


感想

GYAOにて視聴。
ほぼ、ネタバレ。


こういう作品を選んでいしまう、私を、どうぞ叱ってくださいな♪
サスペンス。スリラーではないね。
この手のお話は、本当によくありますねえ。
だから中盤で、だいたいの、落としどころは読めてしまう。
でもわかっていても、どうしても見ちゃう。
そして、泣いてしまうわ・・・・(だって思い出の兄ちゃんが優しくって、頼もしくって素敵)。まあ、どんよりですけど、ね。

<木の葉は、信念を持って枝から離れる。そして堂々と地面に落ちる>

これさあ、そっちに行くまでの心の整理ってこと?潔く落ちろと。
いや~~~怖いわ。もし6か月もそんな思いで日々、いるなんて。

でもさあ、最愛のお兄さんに、導かれたってこと,。それは救いになったのかな・・・
でも6か月かあ・・・・。ず~~~と。苦しみながらだと思うと、どんより・・・よ。

以下、他の作品も触れる・・・・ので、読みたくない人はスルー。

その昔、この手の作品「シエスタ」大好きだったのよね
そのあとは「ジェイコブライダー 」とかもね。

若いときは、面白いね~~~こういうの、って大好きで見ていたけど
この年(50オーバー)になると、そっち系の世界が身近になりすぎて、まあ、どんよりよ⇒くどいくらいに言っている。


今回は短い上映だし、わりとシンプルな、ストーリーになっているので、見やすかったけど
面白味?はなかったかもしれないかな。登場人物も少ないしね。
後半は、お兄さんが牧師さんのような感じで、とっても丁寧に今までのことを説明していくれるからねえ。
従うしかないよなあ。もうなあ・・・・あ。
あと題名がね、どんより感を、もっと深くしちゃうよ。
痛い…って印象も、あっち系の世界に、先入観として持ちたくないよ・・・だって痛くて苦しいなんてさあ・・・
やだよ


まあ、そういう映画でした。。ふ~~~~う。
気晴らしに音楽でもきこう~~~(笑)
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