アリス・スウィート・アリス
アリス・スウィート・アリス(1976 アメリカ)
監督 : アルフレッド・ソウル
出演
:ブルック・シールズ(カレン)
ポーラ・シェパード(アリス)
トム・シニョレッリ
ルイーザ・ホートン
リリアン・ロス
ミルドレッド・クリントン
リンダ・ミラー
音楽 : マーク・サルワッサー
脚本 : アルフレッド・ソウル/ローズマリー・リトヴォ
あらすじ
12歳のアリス(ポーラ・シェパード)は、母親につれられて、妹カレン(ブルック・シールズ)と共に教会へ行った。
神父にも可愛がられ、母親の愛情を全て受けているかに見えたアリスは、妹に嫉妬を覚えるのだった。
ある日、アリスの歪んだ欲望を具現化するかのように、教会でカレンが惨殺される。
事件の捜査にも、家族にも反抗的な態度を示すアリスの犯行なのか?
見え隠れする謎の黄色いレインコートの殺人鬼とは・・・
(アマゾンより、あらすじ引用)
感想
GYAOで、なんとなく選んでなんとなく見たら、ブルック・シールズが・・・でていて、びっくり・・の作品でした。
最近、ブルックシールズの娘さんとのツーショット画像を見たばかりです。
年月たっても美人でうらやましい・・・と思った次第です。
この作品、
ブルックシールズのデビュー作って知らなかったな~~無人島の映画のインパクトが強いので。
スラッシャームービーっていう、言葉も知らなかったです。
この時代では、きっと画期的な作品だったのかもしれませんよね
仮面被って、刃物を使った殺人鬼っていう設定。
こういうビジュアルで、私が印象的に感じたのはスクリームあたりだったもんね・・・・
70年代の作品なので、時代を感じるのですが、いま改めてみると、それもまた新鮮に感じます。
両親が、妹ばかり可愛がる。素直で美人で・・・と皆に評判がいいからといってちやほや、しすぎ。
こういうのって、この作品に限らず、気を付けないといけないよねえ・・・と思うわ、(もうほぼ、子育て
終わったけど)子育てではあからさまに比較はダメヨ。
ホラーサスペンスってことなのかな。ブルックが最初に殺されてしまうという、なんとも悲惨な展開だけど
そこまで、グロいわけでもなく、普通に見ることができる作品でした。
管理人のものすごく太った男の人も印象的でしたね。
警察の人が平気であの、デブみたいな…呼び方をしていて、びっくり。まあ、見た目、そのまんまの呼び方ですけど。
ブルック演じる、カレンだけでなく
彼女たちの、おばさんも、殺されそうになったり。
とうとう、アリスたちのお父さん(別れて再婚しているみたいね)まで、殺されてしまったり。
連続殺人鬼・・・という話の展開。
まあまあ、面白かったですけど。
娘が殺されて、急遽飛んできた、おとうさんという流れはわかるけれど、
なぜか、元妻(アリスたちの、おかあさんね、)と、ラブシーンまであるのはえ・・・・って思いました。
再婚しているんだろうに・・・・(笑)
結局、おばさんや、父親を襲った犯人は、途中でわかります
仮面(へんな仮面被っている・・・)をとるので・・・。
で、仮面とったあとで、え~~~~~あなた誰?って思いました(笑)
あ~~そういえば、最初のシーンで出てきたよね・・・。印象薄かったんだもん。
ネタバレしますが・・・家政婦さんですね。
う~~ん、なぜ彼女が、殺人をおこしていったのかは、わかりづらかったのですが
宗教的な問題かな・・・。神父さんにも最後・・・あんなことしたし・・・
この映画には、最後の最後にオチがあって。
え・・・アリス?もしかしたら、あなた。。。。っていう結末です
氷の微笑のような感じ?
アリス役の子供って、いや・・こどもではないかな。19歳だったんですってね
役柄は12歳なのに。そのことの方がもはや、ホラーです。エスターみたいでした・・・(笑)
画像は気持ち悪いのでなし。
エンドロールは無音でした・・・怖い・・
監督 : アルフレッド・ソウル
出演
:ブルック・シールズ(カレン)
ポーラ・シェパード(アリス)
トム・シニョレッリ
ルイーザ・ホートン
リリアン・ロス
ミルドレッド・クリントン
リンダ・ミラー
音楽 : マーク・サルワッサー
脚本 : アルフレッド・ソウル/ローズマリー・リトヴォ
あらすじ
12歳のアリス(ポーラ・シェパード)は、母親につれられて、妹カレン(ブルック・シールズ)と共に教会へ行った。
神父にも可愛がられ、母親の愛情を全て受けているかに見えたアリスは、妹に嫉妬を覚えるのだった。
ある日、アリスの歪んだ欲望を具現化するかのように、教会でカレンが惨殺される。
事件の捜査にも、家族にも反抗的な態度を示すアリスの犯行なのか?
見え隠れする謎の黄色いレインコートの殺人鬼とは・・・
(アマゾンより、あらすじ引用)
感想
GYAOで、なんとなく選んでなんとなく見たら、ブルック・シールズが・・・でていて、びっくり・・の作品でした。
最近、ブルックシールズの娘さんとのツーショット画像を見たばかりです。
年月たっても美人でうらやましい・・・と思った次第です。
この作品、
ブルックシールズのデビュー作って知らなかったな~~無人島の映画のインパクトが強いので。
スラッシャームービーっていう、言葉も知らなかったです。
この時代では、きっと画期的な作品だったのかもしれませんよね
仮面被って、刃物を使った殺人鬼っていう設定。
こういうビジュアルで、私が印象的に感じたのはスクリームあたりだったもんね・・・・
70年代の作品なので、時代を感じるのですが、いま改めてみると、それもまた新鮮に感じます。
両親が、妹ばかり可愛がる。素直で美人で・・・と皆に評判がいいからといってちやほや、しすぎ。
こういうのって、この作品に限らず、気を付けないといけないよねえ・・・と思うわ、(もうほぼ、子育て
終わったけど)子育てではあからさまに比較はダメヨ。
ホラーサスペンスってことなのかな。ブルックが最初に殺されてしまうという、なんとも悲惨な展開だけど
そこまで、グロいわけでもなく、普通に見ることができる作品でした。
管理人のものすごく太った男の人も印象的でしたね。
警察の人が平気であの、デブみたいな…呼び方をしていて、びっくり。まあ、見た目、そのまんまの呼び方ですけど。
ブルック演じる、カレンだけでなく
彼女たちの、おばさんも、殺されそうになったり。
とうとう、アリスたちのお父さん(別れて再婚しているみたいね)まで、殺されてしまったり。
連続殺人鬼・・・という話の展開。
まあまあ、面白かったですけど。
娘が殺されて、急遽飛んできた、おとうさんという流れはわかるけれど、
なぜか、元妻(アリスたちの、おかあさんね、)と、ラブシーンまであるのはえ・・・・って思いました。
再婚しているんだろうに・・・・(笑)
結局、おばさんや、父親を襲った犯人は、途中でわかります
仮面(へんな仮面被っている・・・)をとるので・・・。
で、仮面とったあとで、え~~~~~あなた誰?って思いました(笑)
あ~~そういえば、最初のシーンで出てきたよね・・・。印象薄かったんだもん。
ネタバレしますが・・・家政婦さんですね。
う~~ん、なぜ彼女が、殺人をおこしていったのかは、わかりづらかったのですが
宗教的な問題かな・・・。神父さんにも最後・・・あんなことしたし・・・
この映画には、最後の最後にオチがあって。
え・・・アリス?もしかしたら、あなた。。。。っていう結末です
氷の微笑のような感じ?
アリス役の子供って、いや・・こどもではないかな。19歳だったんですってね
役柄は12歳なのに。そのことの方がもはや、ホラーです。エスターみたいでした・・・(笑)
画像は気持ち悪いのでなし。
エンドロールは無音でした・・・怖い・・
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