ロマンスドール (2020 日本)
ロマンスドール (2020 日本)
脚本・監督:タナダユキ
原作:タナダユキ「ロマンスドール」(角川文庫刊)
高橋一生
蒼井優
浜野謙太
三浦透子
大倉孝ニ
ピエール瀧
渡辺えり
きたろう
あらすじ (アマゾンより引用)
一目惚れをして結婚した園子と幸せな日常を送りながら、ラブドール職人であることを隠し続けている哲雄。仕事にのめり込むうちに家庭を顧みなくなった哲雄は、恋焦がれて夫婦になったはずの園子と次第にセックスレスになっていく。いよいよ夫婦の危機が訪れそうになった時、園子は胸の中に抱えていた秘密を打ち明ける……。
感想
:高橋一生、:蒼井優だから、見てみようと思った映画で、そうでなければ見なかったかな・・・(笑)
う~~ん、微妙。
夫婦の愛の物語という感じだろうけれど、そこ、ものすごく感動したっていうわけでもなかったな・・・
なんでだろうか。
簡単に箇条書きで。
☆ラブシーン、奇麗でした、結構後半多かったけど。
☆ロマンスドールという製作のお仕事だけど、それのいやらしさとか、偏見というのは、あまりなかったかな
いやらしい感じで、表現されていなかったし、むしろ、職人気質が漂っていて,それはよかった。
☆夫婦の絆を再確認という、きっかけが、妻の病気というのがどうも・・・ねえ。
妻が死ぬっていうのは、冒頭ですでにわかっていたから、驚くことではなかったけど
それ冒頭にもってこなくても、とは、思ったかな(→そしたら、死ぬっていう事実は後半までわからなかったし)
☆一生さんの浮気相手。三浦透子。まあという驚き。
ゲームセンターで出会って、その後、浮気に繋がるって、しょうもない男だよと思ったよ(笑)
☆園子、の最後って、行為をしている最中で。あ~~そんな心中の物語もあったな(失楽園かあ)
確かに、喜びの中で息絶えるのは素敵だと、失楽園でも言っていた気もするけど。
物語としては、普通、末期のがんなのに、そんな風には死ねないでしょ・・・・と突っ込んでしまうわ
☆この映画の中では、前半が好き。きたろうと、一生さんのやりとり。くす・・とする場面が多くて、心が和んだわ。
一目ぼれをして、すぐ、付き合ってという流れも、まあ、蒼井優なら、ありえるし・・・と思ったし(笑)
可愛いもん
☆きたろうが、途中で死んでしまったのはショック。
途中で描かれる、居酒屋での会話。きたろうの、わかれた娘の話ね。そこも印象的だったな。
そして・・・・ラスト・・・この映画で
一番感想が分かれるのは、ラストだと思うけど。
死んだ妻のドールをつくる
完成→一生さん、試してみる→ほ~~~そうくるかい。そこは、亡くした妻ということもあって、わからなくもないけど。
一生さん泣いていたけど、もらい泣きはしなかったな~~。これは私が女だからかな。
でも、
その後
完成→試す→ 売り出す
この気持ちはわからないよ。本物の、園子、ではないから、名前は、ひらがなでという部分はまあね・・いいけど。
妻のドールを作るなら、自分だけで、家において大切にして欲しかったわ
大勢の人の目に触れて、大勢の人が使用するとなると、それだけで、え~~~~って思ってしまうのよね。
☆ラストのラスト、浜辺で物思いにふける一生さん。
学生たちと話す一生さん。ダッチワイフを浜辺て見つけ、一生さんが学生に、大人はいいよ…と語りかける。
う~~ん、そうかな。こういうもの使えるから、大人はいいのか?。その前に、生身の人間と
いい関係を作ることを望んだほうがと思って突っ込み(笑)
☆一生さんの最後のセリフ。「すけべで、いい奥さんだった…」
うんうん、。このセリフは良かったけど、だからこそ、人形は売らないでくれよと思いますが・・・・(笑)
ということで、どうにも、微妙な感じいう結論になります。
いいセリフもあったり、脇の俳優さんも素敵だし、主演二人も魅力的だったけど
どうにも???そうかな~~そうくるかな・・・と感じた部分も多かったからですね
主題歌:never young beach「やさしいままで」
ボーカル・ギターの方の、お兄さんが一生さんなのね
知らなかったわ
脚本・監督:タナダユキ
原作:タナダユキ「ロマンスドール」(角川文庫刊)
高橋一生
蒼井優
浜野謙太
三浦透子
大倉孝ニ
ピエール瀧
渡辺えり
きたろう
あらすじ (アマゾンより引用)
一目惚れをして結婚した園子と幸せな日常を送りながら、ラブドール職人であることを隠し続けている哲雄。仕事にのめり込むうちに家庭を顧みなくなった哲雄は、恋焦がれて夫婦になったはずの園子と次第にセックスレスになっていく。いよいよ夫婦の危機が訪れそうになった時、園子は胸の中に抱えていた秘密を打ち明ける……。
感想
:高橋一生、:蒼井優だから、見てみようと思った映画で、そうでなければ見なかったかな・・・(笑)
う~~ん、微妙。
夫婦の愛の物語という感じだろうけれど、そこ、ものすごく感動したっていうわけでもなかったな・・・
なんでだろうか。
簡単に箇条書きで。
☆ラブシーン、奇麗でした、結構後半多かったけど。
☆ロマンスドールという製作のお仕事だけど、それのいやらしさとか、偏見というのは、あまりなかったかな
いやらしい感じで、表現されていなかったし、むしろ、職人気質が漂っていて,それはよかった。
☆夫婦の絆を再確認という、きっかけが、妻の病気というのがどうも・・・ねえ。
妻が死ぬっていうのは、冒頭ですでにわかっていたから、驚くことではなかったけど
それ冒頭にもってこなくても、とは、思ったかな(→そしたら、死ぬっていう事実は後半までわからなかったし)
☆一生さんの浮気相手。三浦透子。まあという驚き。
ゲームセンターで出会って、その後、浮気に繋がるって、しょうもない男だよと思ったよ(笑)
☆園子、の最後って、行為をしている最中で。あ~~そんな心中の物語もあったな(失楽園かあ)
確かに、喜びの中で息絶えるのは素敵だと、失楽園でも言っていた気もするけど。
物語としては、普通、末期のがんなのに、そんな風には死ねないでしょ・・・・と突っ込んでしまうわ
☆この映画の中では、前半が好き。きたろうと、一生さんのやりとり。くす・・とする場面が多くて、心が和んだわ。
一目ぼれをして、すぐ、付き合ってという流れも、まあ、蒼井優なら、ありえるし・・・と思ったし(笑)
可愛いもん
☆きたろうが、途中で死んでしまったのはショック。
途中で描かれる、居酒屋での会話。きたろうの、わかれた娘の話ね。そこも印象的だったな。
そして・・・・ラスト・・・この映画で
一番感想が分かれるのは、ラストだと思うけど。
死んだ妻のドールをつくる
完成→一生さん、試してみる→ほ~~~そうくるかい。そこは、亡くした妻ということもあって、わからなくもないけど。
一生さん泣いていたけど、もらい泣きはしなかったな~~。これは私が女だからかな。
でも、
その後
完成→試す→ 売り出す
この気持ちはわからないよ。本物の、園子、ではないから、名前は、ひらがなでという部分はまあね・・いいけど。
妻のドールを作るなら、自分だけで、家において大切にして欲しかったわ
大勢の人の目に触れて、大勢の人が使用するとなると、それだけで、え~~~~って思ってしまうのよね。
☆ラストのラスト、浜辺で物思いにふける一生さん。
学生たちと話す一生さん。ダッチワイフを浜辺て見つけ、一生さんが学生に、大人はいいよ…と語りかける。
う~~ん、そうかな。こういうもの使えるから、大人はいいのか?。その前に、生身の人間と
いい関係を作ることを望んだほうがと思って突っ込み(笑)
☆一生さんの最後のセリフ。「すけべで、いい奥さんだった…」
うんうん、。このセリフは良かったけど、だからこそ、人形は売らないでくれよと思いますが・・・・(笑)
ということで、どうにも、微妙な感じいう結論になります。
いいセリフもあったり、脇の俳優さんも素敵だし、主演二人も魅力的だったけど
どうにも???そうかな~~そうくるかな・・・と感じた部分も多かったからですね
主題歌:never young beach「やさしいままで」
ボーカル・ギターの方の、お兄さんが一生さんなのね
知らなかったわ
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