奇蹟の詩~サード・ミラクル

映画の感想をちょっと整理したいと思います。
以前観た作品で、ブログにUPしていない作品
を気ままに載せてみようと思います。
検索に引っかかる可能性も高いし・・・ね。

(2003  11月鑑賞)


奇蹟の詩~サード・ミラクル
(1999 アメリカ)監督 アニエスカ・ホラッド
         出  エド・ハリス  アン・ヘッシュ

死ぬまで修道院で暮らし、多くの人々に尊敬、慕われていた一人の女性・ヘレン。彼女の死をきっかけに、聖母像は血の涙を流し始めた。・・・やがて奇跡は訪れ始める。末期の皮膚結核の少女が回復し、瀕死の青年の白血球の上昇・・・。一連の奇跡を目の当たりにした人々は「奇跡をもたらす力がある」と血の涙を流す聖母像を崇め始めた。後にヘレンを”聖人”として認めるか否かの調査に送り出され、真実を突き止めてゆくフランク(エド・ハリス)と、ヘレンの娘ロクサンヌ(アン・ヘッシュ)は出会う。
 フランシス・フォード・コッポラが製作。
この映画は劇場未公開。エドが出ているのと、テーマ性にひかれて見ました。
宗教色が非常に強い映画で、それ以外のものは極力排除されています。
まさにあなたは神を信じることができますか、奇蹟の存在についてはどう
考えていますかと問いかけをされているみたいな映画です。普段、宗教に縁の無い生活をしているものには
興味がわかない世界だと思いますし、この感覚はなじんでないと理解できない
ものだと思います。
血を流す聖母像が中心になっているからといって、面白い展開は何もありません。
そこに描かれているのは、神父フランクの信仰上の迷いなのです。ヘレンの娘
ロクサンヌとの関係・・・・甘い展開はほんの少しです。あまり期待はしない方がいいでしょう。信仰と恋に迷うという設定にはほど遠いし、やはり奇蹟という
出来事に話の中心をもってきているのか・・・と思えますが、どうもそれだけでは観た後なんとなく物足りなさを感じてしまいます。フランクの悩みが今1つ、私には理解できなかったのも、残念でした。私が未熟者なのかな。
サード・ミラクルということで、いくつかの奇蹟が描かれますが、信じがたい
ことばかりです。聖人、聖人とこだわっていますが、そんな認定なんて
いらないのでは・・・。そもそもそんな認定を行う行為無意味ではなんて
思ってしまいました。難しいテーマを直球勝負でぶつけてきた・・・て感じの
映画なので、観る人を選ぶんだろうな・・・・。
 エドの神父はなかなか素敵ですよ。
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