スカーレット・レター

今日はこちらを鑑賞。
久々の韓国映画です。
同名映画でアメリカのもの(デミ・ムアーね)もありますよね。
その紹介は後ほど。

スカーレット・レター
(2004年 韓国)

監督 ピョン・ヒョク
製作総指揮 イ・スンジェ
原作・脚本 ピョン・ヒョク
音楽 イ・ジェジン
出  ハン・ソッキュ 、イ・ウンジュ 、ソン・ヒョナ 、
   オム・ジウォン 、キム・ジングン

私生活では、 美しい妻,情熱的な愛人をもつ、
刑事ギフン(ハン・ソッキュ)。一方、仕事の方は順調だった。
ある日、彼は写真館店主殺人を担当する。
事件を調べていく中で、私生活の方に波風が立つようになってくる。

感想  イ・ウンジュさんの遺作となる今作品。
そろそろ、一年ですね。韓国俳優さんに詳しくない私でも
胸を痛めてしまう出来事でした。ご冥福をお祈り致します。

映画ですが、まず、冒頭のクラッシック場面とあわせて登場する
○○○の女性。このはじまり方はとってもいいと思いましたね。
何が起こるのが・・・不安感でいっぱいになりましたから。
途中まではなかなかどうして・・面白そうじゃないと
思いましたよ。
愛人である女性(イ・ウンジュさんが演じているの) はジャズボーカリストで素敵な声を聞かせてくれました。
情熱的で迫っているものの・・実は、寂しがりやで、一途で純粋な心の優しい女性でしたよね。しかし住んでいるお部屋はリッチだわ・・。
愛人ゆえの淋しさとか、悲しさをよく表現していたと思います。
一方の奥さん、貞淑そうでしたね・・・・笑
ちょっと型にはめすぎたきらいがありますが・・・典型的な
タイプの女性でした。まあ、実はそうではない・・・という事実が
発覚はするのですが、そのことについては後ほど。
さらに、2人に直接的には関係ないのですが、殺人事件の容疑者?として殺された写真館の店主の妻も登場します。
この方もまたお綺麗な方でしてね。
髪をアップにしたときと、下ろした時では雰囲気が違ってこれまた
いいですね。ちょっと3女性ともお綺麗どころの方なので
顔の違いがわからなくはなりますが、これは韓国映画初心者には
ありがちなことでしょうね。

前半はよかったといいましたが、問題は後半なんですよ。
ちょっと意味不明な流れになってしまったかしらと思います。
関連あるかと思われた写真館の事件。
観終わってみれば、本筋とは全く関係がないのです。
どちらを本筋とするかは、わかりませんが、
サスペンスと思いながら観ているとちょっと期待はずれ。
もっと、複雑な心理合戦がおわれるかと思いきや、
意外と普通。想像の範囲を超えるものではない犯人像でしたしね。
結局、本筋は、、ギフン(ハン・ソッキュ)に起こった悲劇というか、
快楽の果てのしっぺ返し・・・ということになりますか。
禁断の果実を食べた2人は、楽園を追放されたということ?
聖書的な意味合いを含めた結末。

で・・・最後の例のシーン。
ここで以前観た「ハッピーエンド」という映画を思い出しました。
あちらも、不倫の末の悲劇でしたが、なるほどな・・・と思える流れ
でした。でもこちらの出来事は??・
クルマの○○○○にどうしてよ・・。この物語の流れ上
行き着くには不自然では・・。疑問です。
不倫の果て・・でもここまでの必然性が感じられません。
趣味悪すぎ・・・。
それと、奥さんと愛人にかかわる秘密。
これもね・・・唐突過ぎませんかね。描く必要がまったくないと
思います。2人の関係に驚いたというより、この強引なもっていきかたに驚きましたね。
それと、主役のハン・ソッキュ。
愛人奥さんの間で、うまく渡っており、誠意のかけらもなく
傲慢なイヤな男。男のずるい部分が充分すぎるほどわかり
真に迫っていたと思いますが、ハン・ソッキュじゃない人で
観たかったかも。確かに彼にとってはイメチェンだと思いますが、
私の中では、ショックな部分があったかな。誠実な人でいてほしかったという願望がありますね。。他の作品のイメージがきっと
私の中では強かったのでしょう。髪をかきあげるかっこつけの仕草もね
全然似あっていなかったように感じますね。


劇場だったらきつい映画かもと思いました。あと妊娠中の人はやめた方が
いいですよね。
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スカーレット・レター 衝撃的でした

スカーレット・レター(朱紅文字)を見ました。「好きな映画じゃないけど、衝撃的だから・・」ってことで、友達が貸してくれて見ましたが、ほんとその通りでした。イ・ウンジュさん

NO.106「スカーレット・レター/朱紅文字」(韓国/キム・ジウン監督)

24歳の自死。イ・ウンジュは銀幕で輝いた!2005年2月22日、イ・ウンジュの「自殺」の報道は、世界中を駆け巡った。僕も、なんだか、とても寂しい気持ちになった。2000年「オー・スジョン」「バンジージャンプする」2002年「寄生」「永遠の片想い」2003年「愛と死を見つめて

スカーレット・レター 2004年/韓国

監督:ビョン・ヒョク脚本:ビョン・ヒョク出演:ハン・ソッキュ、イ・ウンジュ24才の若さでこの世を去ったイ・ウンジュの遺作…刑事ギフン扮するハン・ソッキュの私生活と、一つの殺人事件がもたらした三人の女性の謎、、その複線と、誘惑という快楽、愛欲、不倫の代償が、

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こんばんは~☆

みみこさん、こんばんは~。
みみこさんと、同じ感想・印象でした^^。
>ハン・ソッキュじゃない人で 観たかったかも。確かに彼にとってはイメチェンだと思いますが、 私の中では、ショックな部分があったかな。誠実な人でいてほしかったという願望がありますね。
 私も全く同感。なんだか、やっぱり違和感があったよ・・・・。

それと、ここで一緒に書いちゃってゴメン!
青い鳥、魔女の条件とロンバケ、白い影も持ってるのねー!!みみこさんちって、ビデオやDVDなど溜まって山となっている予感(^^;)
私はね、魔女の条件以外は全部凄く面白く見ちゃった。魔女は何回かちょこちょこしか見たことがないんだ。昨晩、今日と「女王の教室」のスペシャル版やってるんだけど、見てないかな?小学校くらいの子供達は、結構みんな見てるっぽいから、もしや、みみこさんちは、見てないかな?って思って。

あ、長くなってゴメンね!これ、TBさせておくんなまし~☆

latifaさんへ

おはようございます。
感想UPされたのですがあとで拝見しにいきます。ハン・ソッキュは・・やっぱりいつまでもいい人でいて欲しいな・・・。
DVD,ビデオね・・ウン・・たまっているよ・・・笑  
女王の教室・・・でしょ。今回観ることが
できなかったわ。最近夜はほとんどテレビ
みていないのよ。同じ時間の
広末の、純愛ドラマ・・ちらりと観た程度。あ・・女王の教師って、本当は
色々な苦悩があったんだってね。
再放送・・やらないかな・・昼に・・笑
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