Ray

レディースデイ、「Ray」を観てきました。
某TOHO・・映画館。
チケット購入時に席が指定されるので、いいですね~~。
しかし、地震の影響でダイヤが大幅に乱れていました。
定時に帰れるか心配だったよ~~泣。

で・・Rayですが、評判どおり、よく出来た伝記映画でした。
彼の人となりがよくわかる映画ですね。
これは彼の音楽や、人間的な魅力を理解していた人の
方がより楽しめると思います。私は、あまり音楽のことが
よくわからなく、彼についてもあまり思い入れがないのですよ。もちろん、有名な曲は2,3知っていましたが、聞いた事があるわ・・ぐらいですからね。そういった人間の感想と思って
理解してくださいませ。
以下・・・HPにUPしたものを、抜粋して載せます。

感想 やっぱり、これは彼の音楽に関心がある人の方が、より、楽しめる映画だと思います。映画全般において、彼の生み出した音楽が流れ、それをなぞるかのように人生が語られるわけですからね。あの歌の背景にはこんな逸話があったのだ・・・とか、ああいった状況の中で、この歌が生まれたのだということが
知識として得られるわけですよ。これはありがたいことですよね。素人の私なんかが観ていても、愛人マージと口げんか
している中で、一曲生み出してしまったなんてエピソードを知ると、「おお~~~私生活をも音楽に取り入れるのか・・」と
天才人の技の凄さをひしひしと感じてしまいましたよ・・笑。 愛人も一緒になって歌っていたりして・・、す・すごいと感心。
やはり才能に惹かれていたのでしょうね。
この映画は、スターとして輝かしい位置にいた彼の姿だけでなく、裏の部分・・陰の部分・・素顔をもクローズアップして
描かれています。
偉大な業績を残した人といえども、一人の人間、男としてはこんな姿もあったのだよということを包み隠さず描いていると
いうことが、高評価できると思うのです。うそ臭くないでしょ。人生綺麗ごとだけじゃあないって思えるし、
よりその人物を身近に感じることにもなりますからね。
正直、晩年の優しいイメージの彼(そのくらいは・・知っています笑)しか、知らなかった私としては
驚きました。女性としてはね・・・ああいった、取っ替え、ひっかえの、女性選びは、ムムム~~~とするし(しかし、腕だけで
女性の質がわかるとはさすがだ・・・)、好奇心からといえども
クスリに手を出すのはどうか・・・と思いはしますけどね。 クスリに関しては、更生施設にも入ったわけですから、自分の中で
反省材料としてとらえている部分はあるものの・・・女性遊びの方は、これはもう・・彼の性質?みたいなものでしょ。
よく女は芸の肥やし(音楽は芸じゃあないか・・。でもなんらかの影響力はあったのだろうね・・・ああいった情熱も才能を
豊かにする要因になるでしょ・・)なんて言葉もあるけれど、そんな感じなのかな・・。(肥やしにされたらたまらんけど・・・笑)そうそう、コーラスガールで雇っていた3人娘のうちの一人なんて、女にダラシナイ彼をみて、怒り爆発させていたものね。
ああいった些細な描写も取り入れているなんてね・・感心!!あそこある意味観客の反応でもあるよね.
話を前に戻しますが、クスリの部分。
中毒になっていることにたいして、まわりが傍観していた
部分があるでしょ。罪になっても弁護士を使ってどうにかこうにかと・・。音楽がいいからいいや~~みたいな考えはどうかと
思ったことも確かですね。やはり周りにも責任がって思います。

偉大な人物は平凡な人生を歩みません・・というのが、定番になっていますからね。またその手の人生を
観てしまったわという感じでした。
そんな生き方をしている彼を、許し、包み込める奥さんは、愛されているという自信があったとしても、出来たお人だ・・と
思ってしまいます。
奥さん以上に、すばらしいと思えたのは、母親。彼の成功は母親があってこそ・・・・といっても過言ではありませんよね。
フラッシュバックで、幼少の思い出が挿入されているのですが、この母親が登場してくると、何故か涙目になってしまう私。
この映画では一番の感動でしたね。
できません・・・・できません・・・あんなに強く子どもを育てることなんて。
「盲目だからなんていわせないで・・」「自分の足で立つことを覚えなさい」って、理屈ではわかっていても
ああいった状況の子どもにどれほどのことが自分にできるかと自問してしまいました。賞賛すべき人だと思いました。
もちろん、彼だってつらかったはず。映画では、すでに世渡りの知識を得て登場してくるわけですが(騙されないように知恵を
蓄えている)そこに行き着くためには、並ならぬ努力があったことと思います。黒人ということで人種差別だって、大きな
壁になっていたことでしょう。       
そういった部分はあまり描かれていなかったのですが、 利点も欠点もすべて・・・持ち合わせているそれがレイ・・・だという
人間像は充分こちらに伝わってきました。
主演のジェイミーフォックスの熱演もあって、伝記映画としては上出来の作品に仕上がっていたと思います。
音楽も盛りだくさんなので、耳からも楽しむことができる作品ですよね・・。

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「Ray レイ」

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TBありがとうございました。
この作品は、みみこさんがおっしゃるように本当に母親の偉大さに感服しましたよね。
気持ちの上では、彼女の言う事は解るけど、実際我が子が盲目になってしまったとしたら・・・と考えると、母親自身も相当につらかっただろうなぁと考えずにはいられませんでしたよね。

ジェイミー・フォックスの乗り移ったかのような様子に、残念だけどジョニーが取るはずだったオスカーを彼に譲ろうと思いますw

本当にそうですよね。
母親の影響が相当あったことでしょうね。
う~ん、アカデミー賞は誰が獲得
するのか・・・。ジェイミー・フォックスの演技は皆、賞賛していますものね。
やっぱり・・・彼かも?って気もしますね。
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