恋はデジャ・ブ
恋はデジャ・ブ(1993 アメリカ)
監督 :ハロルド・ライミス
男優 :ビル・マーレイ
:クリス・エリオット
:スティーブン・トボロウスキー
女優 :アンディ・マクダウェル
音楽 :ジョージ・フェントン
脚本 :ハロルド・ライミス
製作 :ハロルド・ライミス
テレビのお天気キャスターをやっている気象予報官のフィル。
今日は田舎町で開かれる小さなお祭りの取材に行かなければならないのだ。女性プロデューサー、カメラマンとともに
現地に着いたフィル。
無事仕事を終えて帰ろうとしたところ、
気象悪化で足止めをくらってしまう。
しかたなく、一晩その場に泊まるが、朝起きてみると
今日も同じくお祭り日。そして昨日とまったく同じ人々との会話。
そう・・・・何度もリプレイされる毎日に
入り込んでしまったフィル。どうする・・・・?
感想
50回目のファースト・キスを鑑賞したとき、
この作品に設定が似ているという感想をいくつか拝見しました。
とっても気になったのでとうとう鑑賞。
ラブ・ロマンスというジャンルに置いてありましたが
コメディ色が強いと思いました。
もちろん、恋愛要素はありましたけれど、
それがメインだはなかったような気がしました。
おもしろおかしく作ってあったけれど、
実は、結構大事なメッセージを感じ取ることが
できる作品ですね。
まあ、真面目に考えなくても、ただ気楽に
観てもいいんですけどね。
どうしてそうなるの・・・・?っいう感じの
主人公の行動だけれど(いや、かなり思い切った行動を次から
次へとしていくんですよね・・笑)
自然と笑えてしまうのは不思議。実は不幸なことだし、
悲惨な運命でもあるわけだけれど、見方を変えればそうでもないってこと。主人公が、自分を納得させ、その状況を受け入れ
自分自身を変えていく過程が興味深かったな。
また同じ日々か・・・と嘆いているあなた・・。
でも同じ日というのは一つもないんですよね。
同じ日の繰り返しに見えても
行動や、言葉一つで、どんなふうにでも
変わっていくのですよ。
だから、今ある時間を大切にしなきゃ・・。
ビル・マーレイって最近
ジム・ジャームッシュ作品にも出演していますよね。
私はいまだ昔のイメージが強いな・・。
この手の話・・
同じ日が何度も繰り返されてしまうっていうのは、
北村薫の「ターン」と同じ。
邦画でも映画化されていますものね。
目新しいとは思わなかったのだけれど
明るい感じに仕上がっているのは
アメリカらしいですね。
個人的には、ビル・マーレイのピアノの演奏に、
ひき付けられました。
これは「ある日どこかで」と同じ曲でしたね。
素敵でした♪

監督 :ハロルド・ライミス
男優 :ビル・マーレイ
:クリス・エリオット
:スティーブン・トボロウスキー
女優 :アンディ・マクダウェル
音楽 :ジョージ・フェントン
脚本 :ハロルド・ライミス
製作 :ハロルド・ライミス
テレビのお天気キャスターをやっている気象予報官のフィル。
今日は田舎町で開かれる小さなお祭りの取材に行かなければならないのだ。女性プロデューサー、カメラマンとともに
現地に着いたフィル。
無事仕事を終えて帰ろうとしたところ、
気象悪化で足止めをくらってしまう。
しかたなく、一晩その場に泊まるが、朝起きてみると
今日も同じくお祭り日。そして昨日とまったく同じ人々との会話。
そう・・・・何度もリプレイされる毎日に
入り込んでしまったフィル。どうする・・・・?
感想
50回目のファースト・キスを鑑賞したとき、
この作品に設定が似ているという感想をいくつか拝見しました。
とっても気になったのでとうとう鑑賞。
ラブ・ロマンスというジャンルに置いてありましたが
コメディ色が強いと思いました。
もちろん、恋愛要素はありましたけれど、
それがメインだはなかったような気がしました。
おもしろおかしく作ってあったけれど、
実は、結構大事なメッセージを感じ取ることが
できる作品ですね。
まあ、真面目に考えなくても、ただ気楽に
観てもいいんですけどね。
どうしてそうなるの・・・・?っいう感じの
主人公の行動だけれど(いや、かなり思い切った行動を次から
次へとしていくんですよね・・笑)
自然と笑えてしまうのは不思議。実は不幸なことだし、
悲惨な運命でもあるわけだけれど、見方を変えればそうでもないってこと。主人公が、自分を納得させ、その状況を受け入れ
自分自身を変えていく過程が興味深かったな。
また同じ日々か・・・と嘆いているあなた・・。
でも同じ日というのは一つもないんですよね。
同じ日の繰り返しに見えても
行動や、言葉一つで、どんなふうにでも
変わっていくのですよ。
だから、今ある時間を大切にしなきゃ・・。
ビル・マーレイって最近
ジム・ジャームッシュ作品にも出演していますよね。
私はいまだ昔のイメージが強いな・・。
この手の話・・
同じ日が何度も繰り返されてしまうっていうのは、
北村薫の「ターン」と同じ。
邦画でも映画化されていますものね。
目新しいとは思わなかったのだけれど
明るい感じに仕上がっているのは
アメリカらしいですね。
個人的には、ビル・マーレイのピアノの演奏に、
ひき付けられました。
これは「ある日どこかで」と同じ曲でしたね。
素敵でした♪

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