ロック・ユー!
今日、地上波で
やっておりましたね・・ロック・ユー!
懐かしい思いで、観て見ましたが
だいぶカットされておりました。
しょうがないですね。
この作品のファンは多いはず。黙っていないでしょうね・・・笑
ヒースもポールも、今年は話題作に出演しているので
お顔を覚えている人も多いはず。
興味そそられて観た人にとってはそれなりに
面白くは感じたであろうけれど、
実はもっと面白いということは、すでに観ている人
誰もが思ったはずです。
自分の感想見直してみたら、
あら~~~カットされているところにふれているじゃない・・笑
気になった方はやっぱりレンタルで
きちんと鑑賞を・・・。
お薦めします。
↓ 以前観た時の感想
ロック・ユー!(2001 アメリカ)
監督 ブライアン・ヘルゲランド
出 ヒース・レジャー(ウィリアム)
ポール・ベタニー(チョーサー)
マーク・アディ(ローランド)
ルーファス・シーウェル(アダマー伯爵)
シャニン・ソサモン(ジョスリン)
貧しい家に生まれたウィリアムは、急死した主人になりすまし馬上槍試合に出場した。平民での身分を偽り、途中で知り合った文筆家
のチョーサーに偽の身分証明書を発行してもらったのだ。その大会ではなんと優勝。その後も次々に試合に出場。美しい貴婦人
ジョスリンとも知り合い、意欲満々。そんな彼の前に、同じくジョスリンに想いを寄せるているアダマー伯爵が立ちはだかる。
感想 中世が舞台のコスチュームもの。「グラディエータ-」みたいな重厚な展開かと思いきや、結構わかりやすい青春映画になっていました。
運命を変えよう・・・・ですよね、いいですね、真っ直ぐな青年の物語は。この映画は、邦題にもあるように、時代物にも係らずロックが
流れるという変わった試みがされています。現代風な感じが所々に見えて、コスチュームものって苦手と言う人にとっては
すんなり入っていける世界になっていると思います。反対に、重厚な物語がお好きな人にとっては、そんな~って思う部分も多いんじゃあ
ないかしらね。
冒頭からして、クイーンのノリノリの曲でした。これでかなり惹きつけられましたね。前半は
あんまり面白く感じていなかったんですけどね。馬上槍試合が何度も続くだけで話しに、広がりが無かったらどうしようと思ったのです。
でも、ヒロイン登場、悪役の伯爵となにやら騒動がありそう・・・という展開になってきてからは、面白みが出てきたかな。
ヒロインとのダンスシーンなんて、めちゃめちゃ、痛快、楽しいシーンだったですね。
観ている人がこうなればいいな・・・と思えることを全て詰め込んでいる感じ。だから観た後スカット爽やかな気分になれる映画ですね。
ロマンス、友情、冒険、親子の情愛といくつかの要素のバランスもとってもいい感じだったと思います。
ラストは、かなり盛り上がりましたね。劇場で観ると迫力もあって、良かったのではないでしょうかね。
俳優人も個性にあった配役だったと思います。ヒース君は、熱血で一途な好青年で、好感度UP。さらにとっても可愛らしい
んだもの。ジョスリンへの手紙の返事にものすごく喜んでいる彼は、とっても素敵。爽やかな身のこなしは、ダンスシーンでも
発揮していましたね。ちょっと冒頭の登場の仕方には、最初誰だかわからなかったけど(笑)
ポールの試合前の口上は、必見でしょうね。饒舌にしゃべるさまには、あらあら意外なんて思ってしまいました。今まで観た作品が
おとなしめな役が多かったからね。裸シーンでの登場は唐突なんですね。 二度もあったのはファンサービスかしら。
裸といえばフルモンティの太目の方、従者として出ていましたね(ローランド)。てっきりその手のシーンもあるのかと思ってしまったわ。
ヒース君のロマンスのお相手・・・、ちょっと美人鼻にかけていないかな。愛のために負けろだの、勝てだのって、それじゃあ、あまりにも
彼がかわいそう・・・と思ってしまいました。貴族なのでああいうキャラはしょうがないのでしょうね。
夢と希望があふれる、シンプルで見やすい映画でしたね。エンドロール後のおまけ・・・楽しかったです。是非、御覧になってくださいね
やっておりましたね・・ロック・ユー!
懐かしい思いで、観て見ましたが
だいぶカットされておりました。
しょうがないですね。
この作品のファンは多いはず。黙っていないでしょうね・・・笑
ヒースもポールも、今年は話題作に出演しているので
お顔を覚えている人も多いはず。
興味そそられて観た人にとってはそれなりに
面白くは感じたであろうけれど、
実はもっと面白いということは、すでに観ている人
誰もが思ったはずです。
自分の感想見直してみたら、
あら~~~カットされているところにふれているじゃない・・笑
気になった方はやっぱりレンタルで
きちんと鑑賞を・・・。
お薦めします。
↓ 以前観た時の感想
ロック・ユー!(2001 アメリカ)
監督 ブライアン・ヘルゲランド
出 ヒース・レジャー(ウィリアム)
ポール・ベタニー(チョーサー)
マーク・アディ(ローランド)
ルーファス・シーウェル(アダマー伯爵)
シャニン・ソサモン(ジョスリン)
貧しい家に生まれたウィリアムは、急死した主人になりすまし馬上槍試合に出場した。平民での身分を偽り、途中で知り合った文筆家
のチョーサーに偽の身分証明書を発行してもらったのだ。その大会ではなんと優勝。その後も次々に試合に出場。美しい貴婦人
ジョスリンとも知り合い、意欲満々。そんな彼の前に、同じくジョスリンに想いを寄せるているアダマー伯爵が立ちはだかる。
感想 中世が舞台のコスチュームもの。「グラディエータ-」みたいな重厚な展開かと思いきや、結構わかりやすい青春映画になっていました。
運命を変えよう・・・・ですよね、いいですね、真っ直ぐな青年の物語は。この映画は、邦題にもあるように、時代物にも係らずロックが
流れるという変わった試みがされています。現代風な感じが所々に見えて、コスチュームものって苦手と言う人にとっては
すんなり入っていける世界になっていると思います。反対に、重厚な物語がお好きな人にとっては、そんな~って思う部分も多いんじゃあ
ないかしらね。
冒頭からして、クイーンのノリノリの曲でした。これでかなり惹きつけられましたね。前半は
あんまり面白く感じていなかったんですけどね。馬上槍試合が何度も続くだけで話しに、広がりが無かったらどうしようと思ったのです。
でも、ヒロイン登場、悪役の伯爵となにやら騒動がありそう・・・という展開になってきてからは、面白みが出てきたかな。
ヒロインとのダンスシーンなんて、めちゃめちゃ、痛快、楽しいシーンだったですね。
観ている人がこうなればいいな・・・と思えることを全て詰め込んでいる感じ。だから観た後スカット爽やかな気分になれる映画ですね。
ロマンス、友情、冒険、親子の情愛といくつかの要素のバランスもとってもいい感じだったと思います。
ラストは、かなり盛り上がりましたね。劇場で観ると迫力もあって、良かったのではないでしょうかね。
俳優人も個性にあった配役だったと思います。ヒース君は、熱血で一途な好青年で、好感度UP。さらにとっても可愛らしい
んだもの。ジョスリンへの手紙の返事にものすごく喜んでいる彼は、とっても素敵。爽やかな身のこなしは、ダンスシーンでも
発揮していましたね。ちょっと冒頭の登場の仕方には、最初誰だかわからなかったけど(笑)
ポールの試合前の口上は、必見でしょうね。饒舌にしゃべるさまには、あらあら意外なんて思ってしまいました。今まで観た作品が
おとなしめな役が多かったからね。裸シーンでの登場は唐突なんですね。 二度もあったのはファンサービスかしら。
裸といえばフルモンティの太目の方、従者として出ていましたね(ローランド)。てっきりその手のシーンもあるのかと思ってしまったわ。
ヒース君のロマンスのお相手・・・、ちょっと美人鼻にかけていないかな。愛のために負けろだの、勝てだのって、それじゃあ、あまりにも
彼がかわいそう・・・と思ってしまいました。貴族なのでああいうキャラはしょうがないのでしょうね。
夢と希望があふれる、シンプルで見やすい映画でしたね。エンドロール後のおまけ・・・楽しかったです。是非、御覧になってくださいね

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