コロンバインの空に

コロンバインの空に コロンバイン高校事件を乗り越えて (2005)


( アメリカ )


監督: アーリス・ハワード
製作: ピーター・ロトゥカ
製作総指揮: トム・コックス
トム・パトリシア
ウィリアム・シェラック
ジェイソン・シューマン
脚本: アーリス・ハワード
ジェイムズ・ハワード
撮影: ギイ・デュフォー
編集: ジェイ・ラビノウィッツ
ギブ・ジャフェ
音楽: アダム・フィールズ
 
出演: デブラ・ウィンガー (ドーン)
クリスタ・ラエ
ラリー・オースティン
リー・キャメロン


コロンバイン高校事件で娘を殺された、
一人の母親の物語。
ドーンは代理教師で4人の子供を育てている。
ある日突然、ドーンを病魔が襲う。
手術は成功。
だが、歩行困難と言葉が出ない障害が残る。
家族の支えと彼女の努力によって奇跡的に回復する。
だが、コロンバイン高校事件が発生し、娘が殺されてしまう。
度重なる不幸。
しかし、ドーンはもう一度人生を前向きにいきようとする。

感想
  あらすじに書いたまんま・・の内容です。
別にネタバレしようという意図があったわけではないのですが
まとめているうちにこんなことに・・・あれ~~。
ただこの手の物語は観る前からだいたい予測できる内容ですね。
邦題も丁寧に説明してくれていますし・・


劇場公開ではなくTV用。

それゆえ、とくに、見応えがあったな・・という
印象は持ちませんでした。
時間が短いので、起こった出来事を
時間軸ごとに並べていったというだけに感じます。

邦題はかなり大げさですが、
このコロンバインの事件については終盤に出てくるのみです。
正直題名に興味を覚えてレンタルしたので
ちょっと肩透かしだったと自分の中で思いました。
もっと事件に突っ込んだ内容かと
思っていたんですよね。
ドーンの家族中心の物語で
事件そのものの描きかたは小さかったように
思います。
よくよく考えてみれば
原題は主人公ドーン本人の名前ですから
これは邦題がいけないのではないかと思います。
だからといって原題のままではなにがなんだかわからないと
思いますが・・。


不幸な出来事を乗り越える母&それを支える図式は
理解できましたが、前にも書いたとおり時間が短くエピソードが
・・・これでもかこれでもかと凝縮して
描かれるだけなので、
どこか一線を置いてみてしまったところがあります。
感情移入する余裕がないのですよね。
子ども達・・姉妹それぞれの特性があまりなく(どんな子達なのか
あまりよくわからない・・ただいい子としか感じられない)
ドーンの恋人の存在&進展状況も早急でした。

ただ、これは実話ですし、
犯罪の被害者の家族ということなので、
作品としての描き方にこうだああだ~という感想は
持つべきではないのかなとも感じます。
むしろ、
事実と言うことに、驚きを感じ
さらには彼らたちの置かれた立場と
その後の対処の仕方に敬意を払うべきだと感じました。


ただただ、この世に、不幸な出来事をなくして
欲しいと願わずにはいられません。


この作品の監督さんは主役の
デブラのダンナさん。
デブラ最近復帰しましたよね。「僕はラジオ」に
続いての作品。今回は主役と言うことで
出番も多いし熱演していました。

これからの活躍を期待しています。


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