ソウ3
ソウ3 (2006 アメリカ)
SAW III
監督: ダーレン・リン・バウズマン
製作: マーク・バーグ
オーレン・クールズ
グレッグ・ホフマン
製作総指揮: ジェームズ・ワン
リー・ワネル
ピーター・ブロック
ダニエル・ジェイソン・ヘフナー
ステイシー・テストロ
ジェイソン・コンスタンティン
原案: ジェームズ・ワン
リー・ワネル
脚本: リー・ワネル
撮影: デヴィッド・A・アームストロング
プロダクションデザイン: デヴィッド・ハックル
衣装デザイン: アレックス・カヴァナー
編集: ケヴィン・グルタート
音楽: チャーリー・クロウザー
出演: トビン・ベル (ジグソウ)
ショウニー・スミス (アマンダ)
アンガス・マクファーデン (ジェフ)
バハー・スーメク (リン・デンロン医師)
ディナ・メイヤー (ケリー)
J・ラローズ (トロイ)
デブラ・リン・マッケイブ ( ダニカ)
バリー・フラットマン (ハルディン判事)
エムポー・クワホー (ティム )
キム・ロバーツ
コスタス・マンディロア
ベッツィ・ラッセル
アラン・ヴァン・スプラング
ドニー・ウォールバーグ エリック・マシューズ
暗闇で目覚めたエリック。
彼は拘束状態。右足を犠牲にし必死で脱出試みるが・・・その後は・・。
一方別の場所で新たに起こった爆死事件。
女刑事
ケリーは、爆死の犠牲者がエリック自身かと思ったが
そうではなく・・安堵する。
しかし、この爆死は生々しい・・。本当にジグゾウの仕業なのか・・。
場面は変わり、ベットで別れ話をする男女。
女は女医のリン。
彼女はその後拉致され、”ジグソウ”の元に連れていかれる。
ジグゾウの片腕となったアマンダの仕業だ。
ジグゾウ・・はゲームをしようと誘う。
それは、ある男に仕掛けたゲームが終わるまで、ジグソウを延命させるということ。ジグソウの心臓が止まれば、リンの首に巻かれた爆弾も爆発するという。驚くリン。
その頃・・・舞台は食肉工場。
地下室で一人の男が目を覚ます。
彼はひき逃げで息子を失ったジェフ。
彼にも新たなゲームが仕掛けられる。
扉を開けるごとに、ひき逃げ事件の関係者3人が
おぞましい姿で現れる・・。ひき逃げを目撃しながら法廷で証言しなかった女・・犯人に軽い罰しか与えなかった判事・・・愛する息子をひき殺した男・・・。彼らの命を救えるのはジェフのみだと知るのだが・・。
感想 気持ち悪いので画像はなしです。
SAWの1作目は本当、面白かったですね。
もともとグロイホラーはあまり好きじゃない私。
1はグロイ部分はあったけれど、
それ以上に、緊迫した心理合戦が見応えあったので
自分にしては珍しく嵌れた作品でした。
2作目も・・・なぜか、劇場へ。
人数が増えて、1に比べるとな~~~と思う部分は
あるものの・・・こちらもラスト・・そうきたか・・・
みたいな意外性を感じたので、ほどほど楽しめました。
で・・・もういいかな・・・と思ったのですが
行ってしまったの自分。バカ・・バカ・・・笑
やっぱり、筋金入りのホラーファンじゃないと正視できない
と思えるようなシーンが一杯。1、2ではしっかり
観ることができたけれど、今回は・・
私・・・目を背けてしまう箇所がいくつかありましたわ。
え~~と、冒頭の爆死部分と・・後半のジグゾウ手術部分・・
さらに追いうちをかけるような・・ラストの人体ぐちゃぐちゃ・・ひねりシーンね・・笑
でも目を背けていても耳があるとダメね・。
ドリルの音とか歯車の音とか
リアルに聞こえてくるんだもの。
前2作とも劇場で観ているので
今回も劇場へという不純な動機だったけれど、別にいかなくても良かったかもな・・・・・・笑 でも何か面白いことが待ち受けているんじゃないかなっていう思いも少しあったりして・・。
この3作目だけは近場で上映があったのは何故?
ヒットしそうだからなのかな~~?
前2作は遠くの劇場でしか公開していなかったのに。
遠方だったら観にいかなかったと思うけどね・・。
1、2を観ていないと
理解できない部分があったと思います。
1の舞台裏?や2のその後など、
私たちが知りたかったことをきちんと辻褄を合わせて
説明してくれたのはよかったけれど、どうなのかな・・・
これって好みが分かれるかも。
私はそんなに丁寧に説明してくれなくても
謎が謎のままでもいいと思うんですけれどね。
また・・ジグゾウの過去・・愛しの女性も
ちらりと見せてくれて、人間らしい・・(もともと人間だけれど)
一面を知ることができるのが、新たな収穫かな。
まあ、別に過去を知りたくはないけど・・・・・笑
途中、嫉妬などどいう恋愛につきものの
感情が見え隠れして、意外な展開に驚きも覚えたり
しました。(恋愛というより親子愛の延長線上かな・・アマンダとジグゾウは・・)
なんだか、ジグゾウって・・若かりし時は
意外ともてた?・・と思えるふしもあり。
最後の展開はあまりな・・・。
インパクトとしては薄い気がします・・。
今回は”罪を犯した人を赦せるか・復讐心は消え去るか・・
人は変わっていけるのか・・・”
ということがジグゾウのゲームのポイントだったと思うけれど
この映画を観て冷静にそんなこと
考えられませんわ。
ただただ観終わったあとの
印象は
気持ち悪いわ・・・という思いしかわいて来ないのですよ。
何気に映ったジグゾウ人形制作風景・・。
ジグゾウがお人形のメイキャップをしておりましたわ。
手先も器用♪
追記・・全身麻酔もせずにあの手術?
しかも、目覚めは早い・・。やっぱり人間離れしているよ・・・笑
SAW III
監督: ダーレン・リン・バウズマン
製作: マーク・バーグ
オーレン・クールズ
グレッグ・ホフマン
製作総指揮: ジェームズ・ワン
リー・ワネル
ピーター・ブロック
ダニエル・ジェイソン・ヘフナー
ステイシー・テストロ
ジェイソン・コンスタンティン
原案: ジェームズ・ワン
リー・ワネル
脚本: リー・ワネル
撮影: デヴィッド・A・アームストロング
プロダクションデザイン: デヴィッド・ハックル
衣装デザイン: アレックス・カヴァナー
編集: ケヴィン・グルタート
音楽: チャーリー・クロウザー
出演: トビン・ベル (ジグソウ)
ショウニー・スミス (アマンダ)
アンガス・マクファーデン (ジェフ)
バハー・スーメク (リン・デンロン医師)
ディナ・メイヤー (ケリー)
J・ラローズ (トロイ)
デブラ・リン・マッケイブ ( ダニカ)
バリー・フラットマン (ハルディン判事)
エムポー・クワホー (ティム )
キム・ロバーツ
コスタス・マンディロア
ベッツィ・ラッセル
アラン・ヴァン・スプラング
ドニー・ウォールバーグ エリック・マシューズ
暗闇で目覚めたエリック。
彼は拘束状態。右足を犠牲にし必死で脱出試みるが・・・その後は・・。
一方別の場所で新たに起こった爆死事件。
女刑事
ケリーは、爆死の犠牲者がエリック自身かと思ったが
そうではなく・・安堵する。
しかし、この爆死は生々しい・・。本当にジグゾウの仕業なのか・・。
場面は変わり、ベットで別れ話をする男女。
女は女医のリン。
彼女はその後拉致され、”ジグソウ”の元に連れていかれる。
ジグゾウの片腕となったアマンダの仕業だ。
ジグゾウ・・はゲームをしようと誘う。
それは、ある男に仕掛けたゲームが終わるまで、ジグソウを延命させるということ。ジグソウの心臓が止まれば、リンの首に巻かれた爆弾も爆発するという。驚くリン。
その頃・・・舞台は食肉工場。
地下室で一人の男が目を覚ます。
彼はひき逃げで息子を失ったジェフ。
彼にも新たなゲームが仕掛けられる。
扉を開けるごとに、ひき逃げ事件の関係者3人が
おぞましい姿で現れる・・。ひき逃げを目撃しながら法廷で証言しなかった女・・犯人に軽い罰しか与えなかった判事・・・愛する息子をひき殺した男・・・。彼らの命を救えるのはジェフのみだと知るのだが・・。
感想 気持ち悪いので画像はなしです。
SAWの1作目は本当、面白かったですね。
もともとグロイホラーはあまり好きじゃない私。
1はグロイ部分はあったけれど、
それ以上に、緊迫した心理合戦が見応えあったので
自分にしては珍しく嵌れた作品でした。
2作目も・・・なぜか、劇場へ。
人数が増えて、1に比べるとな~~~と思う部分は
あるものの・・・こちらもラスト・・そうきたか・・・
みたいな意外性を感じたので、ほどほど楽しめました。
で・・・もういいかな・・・と思ったのですが
行ってしまったの自分。バカ・・バカ・・・笑
やっぱり、筋金入りのホラーファンじゃないと正視できない
と思えるようなシーンが一杯。1、2ではしっかり
観ることができたけれど、今回は・・
私・・・目を背けてしまう箇所がいくつかありましたわ。
え~~と、冒頭の爆死部分と・・後半のジグゾウ手術部分・・
さらに追いうちをかけるような・・ラストの人体ぐちゃぐちゃ・・ひねりシーンね・・笑
でも目を背けていても耳があるとダメね・。
ドリルの音とか歯車の音とか
リアルに聞こえてくるんだもの。
前2作とも劇場で観ているので
今回も劇場へという不純な動機だったけれど、別にいかなくても良かったかもな・・・・・・笑 でも何か面白いことが待ち受けているんじゃないかなっていう思いも少しあったりして・・。
この3作目だけは近場で上映があったのは何故?
ヒットしそうだからなのかな~~?
前2作は遠くの劇場でしか公開していなかったのに。
遠方だったら観にいかなかったと思うけどね・・。
1、2を観ていないと
理解できない部分があったと思います。
1の舞台裏?や2のその後など、
私たちが知りたかったことをきちんと辻褄を合わせて
説明してくれたのはよかったけれど、どうなのかな・・・
これって好みが分かれるかも。
私はそんなに丁寧に説明してくれなくても
謎が謎のままでもいいと思うんですけれどね。
また・・ジグゾウの過去・・愛しの女性も
ちらりと見せてくれて、人間らしい・・(もともと人間だけれど)
一面を知ることができるのが、新たな収穫かな。
まあ、別に過去を知りたくはないけど・・・・・笑
途中、嫉妬などどいう恋愛につきものの
感情が見え隠れして、意外な展開に驚きも覚えたり
しました。(恋愛というより親子愛の延長線上かな・・アマンダとジグゾウは・・)
なんだか、ジグゾウって・・若かりし時は
意外ともてた?・・と思えるふしもあり。
最後の展開はあまりな・・・。
インパクトとしては薄い気がします・・。
今回は”罪を犯した人を赦せるか・復讐心は消え去るか・・
人は変わっていけるのか・・・”
ということがジグゾウのゲームのポイントだったと思うけれど
この映画を観て冷静にそんなこと
考えられませんわ。
ただただ観終わったあとの
印象は
気持ち悪いわ・・・という思いしかわいて来ないのですよ。
何気に映ったジグゾウ人形制作風景・・。
ジグゾウがお人形のメイキャップをしておりましたわ。
手先も器用♪
追記・・全身麻酔もせずにあの手術?
しかも、目覚めは早い・・。やっぱり人間離れしているよ・・・笑
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