スリーサム
スリーサム (1994 アメリカ)
THREESOME
スリーサム/危険な関係(ビデオ題)
監督: アンドリュー・フレミング
製作: ブラッド・クレヴォイ
スティーヴ・ステイブラー
脚本: アンドリュー・フレミング
撮影: アレクサンダー・グラジンスキー
音楽: トーマス・ニューマン
出演: ララ・フリン・ボイル
スティーヴン・ボールドウィン
ジョシュ・チャールズ
アレクシス・アークエット
マーサ・ゲーマン
マーク・アーノルド
ミシェル・マシスン
大学の学生寮でルームメイトとして同じ部屋に入居した
エディとスチュアート。
ところが彼らの他にコンピューター・ミスで
女学生アレックスが入居してくる。
お互いに反発しあっていた3人だが
次第に打ち解けて仲良くなっていく。
ところが3人の間に微妙な感情が生まれてきて・・。
エディは次第に自分がゲイであることに気づいてゆく……。
感想 いつもお世話になっているbe-inのゆーこさんから
地味映画として紹介していただいた一本です。
いつもありがとう・・。
さて、この映画、青春映画というジャンルわけですが
普通の青春映画とは違いますね。
ちょっと好みが分かれるかな。
そうですね・・・私、正直驚きました。
今までにないタイプの作品だから・・・ですよ。
もちろん、三角関係の映画は
沢山観ましたけれど、
そのどれとも違うタイプの描き方をしておりました。
きっとこれ・・・真面目に観てはいけないのかも
しれません。
私・・・どうも意味を求めてしまうところがありまして、
この3人の関係についても
そこに愛があるのかい・・といった
妙に真面目なノリで観続けてしまった
のが間違いでした。
どうしてこういう展開になるのか・・・
どうしても理解できませんでしたよ。
作品自体がどうというより、
こういった3人の関係に意味を求めようとしてしまった
自分がきっといけないのかもしれませんね。
どの人に関しても感情移入はできなかったのですが
ただいえることは・・
君たち!!幸せじゃないの。
勉強もせず、好き放題で・・・笑
といった感じですかね。
難しい言葉を言われると欲情してしまう彼女。
特異体質ですね・・・・笑
ゲイを認識できた彼・・早くにわかってよかったわ・・・。
それにしてももう1人の彼はマッチョでしたね・・
刺青もありましたね・・・凄いな・・。
手放しで面白かったという作品ではないのですが(ごめんね・・
私はやっぱり3Pがきつくて・・笑)
ラストは意外と良かったように感じます。
普通、どろりとした関係になってしまうと
後味の悪い作品が多いのですが
これは意外とさらりとしていて
あとを引かなかったから・・・
過ぎ去ってしまえば、すべていい思い出という
感じが見受けられて、
色んなことがあったけれども、それも若いからいいのかも
しれないよね・・・と思えてくるような映画でした。
とくだくだいいながら・・
私は・・・細かく観るのですよん。
どういう意図で監督がこの作品を作ったかって知りたいのですよね。
ということでコメンタリーと未公開ラストシーンもチェックしました。
この監督の自伝に近いとか。
主役のゲイの彼に自分を重ねていたみたい。
なんだか意味ありげな経験をしたのかしらね・・・
そちらの方にもっと興味ありますよ・・。
未公開ラスト・・
これ・・・の方が良いな・・私は。
こちらのラストでだいぶ印象が変わるような気がしますけれど。
ララ・フリンボイルの髪型についてとか
マッチョ彼の刺青についてとか
監督は好きなこと言っていて
コメンタリーは結構楽しかった気がします。
この映画の予告編にハッピー・エンディングが入っておりました。
感想の結果はどうであれ、こういう系統・・・私は
好んで観る傾向にあるのだな・・・とあらためて感じました。

THREESOME
スリーサム/危険な関係(ビデオ題)
監督: アンドリュー・フレミング
製作: ブラッド・クレヴォイ
スティーヴ・ステイブラー
脚本: アンドリュー・フレミング
撮影: アレクサンダー・グラジンスキー
音楽: トーマス・ニューマン
出演: ララ・フリン・ボイル
スティーヴン・ボールドウィン
ジョシュ・チャールズ
アレクシス・アークエット
マーサ・ゲーマン
マーク・アーノルド
ミシェル・マシスン
大学の学生寮でルームメイトとして同じ部屋に入居した
エディとスチュアート。
ところが彼らの他にコンピューター・ミスで
女学生アレックスが入居してくる。
お互いに反発しあっていた3人だが
次第に打ち解けて仲良くなっていく。
ところが3人の間に微妙な感情が生まれてきて・・。
エディは次第に自分がゲイであることに気づいてゆく……。
感想 いつもお世話になっているbe-inのゆーこさんから
地味映画として紹介していただいた一本です。
いつもありがとう・・。
さて、この映画、青春映画というジャンルわけですが
普通の青春映画とは違いますね。
ちょっと好みが分かれるかな。
そうですね・・・私、正直驚きました。
今までにないタイプの作品だから・・・ですよ。
もちろん、三角関係の映画は
沢山観ましたけれど、
そのどれとも違うタイプの描き方をしておりました。
きっとこれ・・・真面目に観てはいけないのかも
しれません。
私・・・どうも意味を求めてしまうところがありまして、
この3人の関係についても
そこに愛があるのかい・・といった
妙に真面目なノリで観続けてしまった
のが間違いでした。
どうしてこういう展開になるのか・・・
どうしても理解できませんでしたよ。
作品自体がどうというより、
こういった3人の関係に意味を求めようとしてしまった
自分がきっといけないのかもしれませんね。
どの人に関しても感情移入はできなかったのですが
ただいえることは・・
君たち!!幸せじゃないの。
勉強もせず、好き放題で・・・笑
といった感じですかね。
難しい言葉を言われると欲情してしまう彼女。
特異体質ですね・・・・笑
ゲイを認識できた彼・・早くにわかってよかったわ・・・。
それにしてももう1人の彼はマッチョでしたね・・
刺青もありましたね・・・凄いな・・。
手放しで面白かったという作品ではないのですが(ごめんね・・
私はやっぱり3Pがきつくて・・笑)
ラストは意外と良かったように感じます。
普通、どろりとした関係になってしまうと
後味の悪い作品が多いのですが
これは意外とさらりとしていて
あとを引かなかったから・・・
過ぎ去ってしまえば、すべていい思い出という
感じが見受けられて、
色んなことがあったけれども、それも若いからいいのかも
しれないよね・・・と思えてくるような映画でした。
とくだくだいいながら・・
私は・・・細かく観るのですよん。
どういう意図で監督がこの作品を作ったかって知りたいのですよね。
ということでコメンタリーと未公開ラストシーンもチェックしました。
この監督の自伝に近いとか。
主役のゲイの彼に自分を重ねていたみたい。
なんだか意味ありげな経験をしたのかしらね・・・
そちらの方にもっと興味ありますよ・・。
未公開ラスト・・
これ・・・の方が良いな・・私は。
こちらのラストでだいぶ印象が変わるような気がしますけれど。
ララ・フリンボイルの髪型についてとか
マッチョ彼の刺青についてとか
監督は好きなこと言っていて
コメンタリーは結構楽しかった気がします。
この映画の予告編にハッピー・エンディングが入っておりました。
感想の結果はどうであれ、こういう系統・・・私は
好んで観る傾向にあるのだな・・・とあらためて感じました。

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