すべてはその朝始まった
すべてはその朝始まった (2005 アメリカ)
DERAILED
監督: ミカエル・ハフストローム
製作: ロレンツォ・ディボナヴェンチュラ
製作総指揮: ジョナサン・ゴードン
ボブ・ワインスタイン
ハーヴェイ・ワインスタイン
原作: ジェームズ・シーゲル
脚本: スチュアート・ビーティー
撮影: ピーター・ビジウ
編集: ピーター・ボイル
音楽: エド・シェアマー
出演: クライヴ・オーウェン ( チャールズ )
ジェニファー・アニストン( ルシンダ )
ヴァンサン・カッセル ( ラロッシュ)
メリッサ・ジョージ
アディソン・ティムリン
ジャンカルロ・エスポジート
デヴィッド・モリッシー
ジョージナ・チャップマン
デニス・オヘア
トム・コンティ
RZA
ビジネスマンのチャールズは
妻とかわいい娘と幸せな日々を送っていたが
ある日、通勤電車の中で美しい女性ルシンダと出会い
心がざわめく。
彼女にも愛する夫と娘がいたが、
何度も顔を合わせるうちに2人とも打ち解け、
とうとう一夜を共にしようと安ホテルに入り込む。
しかし、その不倫現場に
暴漢が押し入り2人から金を巻き上げようとする。
抵抗するチャールズだが、殴打されて記憶を失う。
その間、ルシンダは強姦されたようで、責任を感じるチャールズ。
ルシンダに警察沙汰にはできないといわれ
その場を黙って立ち去ることにする。
しかし、男はそのままではいなかった。
チャールズへの恐喝をエスカレートさせていく。
感想 確かこの作品、全米でトップテン入りしていた作品。
日本でも公開されるのかな・・・と思っていましたが
結局、ビデオスルーになりましたね。
火遊びのつもりが高い代償を払うことになって
しまったというお話です。
主人公のチャールズ。
病気の子どもをもち、ストレスもたまっていたのでしょうね。
美人で聡明な女性に心がときめき
ふらふらと・・・横道にそれてしまうのです。
甘~~~い・・・ですよ・・チャールズ・・・笑
世の中、うまいこといきません。
自業自得って感じ・・。
これはもう・・・相手の女に気をつかっている場合では
ありませんよ。
とにかく、洗いざらいぶちまけて警察を頼るべきなのよ・・
ああ・・それなのに・・・それなのに・・
バカなチャールズです。
脅迫され、まんまと相手のペースに乗せられて
どんどんお金を渡していきます。
会社の金にも手をつけて
最後には病気の娘の治療費にまでも手を出すなんて・・
愚かですね・。
こういう真面目そうな男が一番・・・とっさの出来事に関して
誤った判断をしてしまい
人生道はずしてしまうのですよね。
というような・・愚かな男を・・クライヴ・オーウェン
好演しておりました。
前半でルシンダにモーションかける姿が
いやらしいんだよね~~~笑
僕何もしません~~と思わせながら
ちゃっかり・・やることはやろうとしている・・
そんな姿がオヤジです・・・笑
2人の会話・・。
「賭けをしよう・・唇に触れずにキスすることができるか
どうか・・・」
「え!」と戸惑いながらルシンダは「いいわ・・」
顔が近づくチャーリー・・
で・・結局ブチュ♪
「僕の負けだね」とチャーリー。
そんなの・・・できるわけないじゃん・・爆
したいなら・・したいって初めから言えばいいのに
なんとも遠まわしなセリフはいちゃってキザ・キザ。
ひや~~~と思いながら
不倫場面・・結構楽しく観ておりました。
もちろん、これが映画の全てではありませんよ。
そこからが・・始まり。
危険な情事の世界が繰り広げられるのですけれど、
それだけじゃあないのよね。
あ・・・!!といわせるひねりが入っております。
色んな面で突っ込まれればほころびもでそうな
脚本ではありますが、見ている最中はあまり気にならず
最後まで鑑賞できる勢いではありました。
面白かったけどな~~
悪役のヴァンサン・カッセルもお似合いで
迫力あったし・・
真面目に通勤しましょう・・・という
教訓も得ることができて
楽しめましたよ。
それにしても邦題・・
”フェリスはある朝突然に”と語呂が似ていますね・・笑

DERAILED
監督: ミカエル・ハフストローム
製作: ロレンツォ・ディボナヴェンチュラ
製作総指揮: ジョナサン・ゴードン
ボブ・ワインスタイン
ハーヴェイ・ワインスタイン
原作: ジェームズ・シーゲル
脚本: スチュアート・ビーティー
撮影: ピーター・ビジウ
編集: ピーター・ボイル
音楽: エド・シェアマー
出演: クライヴ・オーウェン ( チャールズ )
ジェニファー・アニストン( ルシンダ )
ヴァンサン・カッセル ( ラロッシュ)
メリッサ・ジョージ
アディソン・ティムリン
ジャンカルロ・エスポジート
デヴィッド・モリッシー
ジョージナ・チャップマン
デニス・オヘア
トム・コンティ
RZA
ビジネスマンのチャールズは
妻とかわいい娘と幸せな日々を送っていたが
ある日、通勤電車の中で美しい女性ルシンダと出会い
心がざわめく。
彼女にも愛する夫と娘がいたが、
何度も顔を合わせるうちに2人とも打ち解け、
とうとう一夜を共にしようと安ホテルに入り込む。
しかし、その不倫現場に
暴漢が押し入り2人から金を巻き上げようとする。
抵抗するチャールズだが、殴打されて記憶を失う。
その間、ルシンダは強姦されたようで、責任を感じるチャールズ。
ルシンダに警察沙汰にはできないといわれ
その場を黙って立ち去ることにする。
しかし、男はそのままではいなかった。
チャールズへの恐喝をエスカレートさせていく。
感想 確かこの作品、全米でトップテン入りしていた作品。
日本でも公開されるのかな・・・と思っていましたが
結局、ビデオスルーになりましたね。
火遊びのつもりが高い代償を払うことになって
しまったというお話です。
主人公のチャールズ。
病気の子どもをもち、ストレスもたまっていたのでしょうね。
美人で聡明な女性に心がときめき
ふらふらと・・・横道にそれてしまうのです。
甘~~~い・・・ですよ・・チャールズ・・・笑
世の中、うまいこといきません。
自業自得って感じ・・。
これはもう・・・相手の女に気をつかっている場合では
ありませんよ。
とにかく、洗いざらいぶちまけて警察を頼るべきなのよ・・
ああ・・それなのに・・・それなのに・・
バカなチャールズです。
脅迫され、まんまと相手のペースに乗せられて
どんどんお金を渡していきます。
会社の金にも手をつけて
最後には病気の娘の治療費にまでも手を出すなんて・・
愚かですね・。
こういう真面目そうな男が一番・・・とっさの出来事に関して
誤った判断をしてしまい
人生道はずしてしまうのですよね。
というような・・愚かな男を・・クライヴ・オーウェン
好演しておりました。
前半でルシンダにモーションかける姿が
いやらしいんだよね~~~笑
僕何もしません~~と思わせながら
ちゃっかり・・やることはやろうとしている・・
そんな姿がオヤジです・・・笑
2人の会話・・。
「賭けをしよう・・唇に触れずにキスすることができるか
どうか・・・」
「え!」と戸惑いながらルシンダは「いいわ・・」
顔が近づくチャーリー・・
で・・結局ブチュ♪
「僕の負けだね」とチャーリー。
そんなの・・・できるわけないじゃん・・爆
したいなら・・したいって初めから言えばいいのに
なんとも遠まわしなセリフはいちゃってキザ・キザ。
ひや~~~と思いながら
不倫場面・・結構楽しく観ておりました。
もちろん、これが映画の全てではありませんよ。
そこからが・・始まり。
危険な情事の世界が繰り広げられるのですけれど、
それだけじゃあないのよね。
あ・・・!!といわせるひねりが入っております。
色んな面で突っ込まれればほころびもでそうな
脚本ではありますが、見ている最中はあまり気にならず
最後まで鑑賞できる勢いではありました。
面白かったけどな~~
悪役のヴァンサン・カッセルもお似合いで
迫力あったし・・
真面目に通勤しましょう・・・という
教訓も得ることができて
楽しめましたよ。
それにしても邦題・・
”フェリスはある朝突然に”と語呂が似ていますね・・笑

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