ラッキーナンバー7

ラッキーナンバー7   (2006  アメリカ)


LUCKY NUMBER SLEVIN

監督: ポール・マクギガン
製作: クリストファー・エバーツ
アンディ・グロッシュ
キア・ジャム
ロバート・S・クラヴィス
タイラー・ミッチェル
アンソニー・ルーレン
クリス・ロバーツ
製作総指揮: ジェーン・バークレイ
ドン・カーモディ
A・J・ディックス
シャロン・ハレル
エリ・クライン
アンドレアス・シュミット
ビル・シヴリー
脚本: ジェイソン・スマイロヴィック
撮影: ピーター・ソーヴァ
編集: アンドリュー・ヒューム
音楽: J・ラルフ
 
出  ジョシュ・ハートネット ( スレヴン )
ブルース・ウィリス (グッドキャット )
ルーシー・リュー ( リンジー )
モーガン・フリーマン ( ボス )
ベン・キングズレー ( ラビ )
スタンリー・トゥッチ ( ブリコウスキー )
ピーター・アウターブリッジ
マイケル・ルーベンフェルド
ケヴィン・チャンバーリン
ドリアン・ミシック
ミケルティ・ウィリアムソン
サム・ジェーガー
ダニー・アイエロ


不運続きの青年スレヴンは、
ニューヨークに住む友人ニックを頼りに家を訪ねるが
ニックは留守。
スレヴンはニックの隣人である女性と彼の行方を突き止めようと
する。
そんなとき、突然現れたギャングたち。
ボスの命令によりニックを連れてくるように言われた様子。
スレヴンは人違いだと説明するがそんなことはお構いなし・・。
親玉“ボス”の前に引き出される・・
実は、ニックには多額の借金があり、返済を迫られていたのだ。
借金を帳消しにするためには、敵対するギャングの親玉“ラビ”の同性愛の息子を殺害しなければいけない・・。
どうする・・スレヴン!!



感想   今年初の本格映画鑑賞は(アニメは抜かすので・・)
この作品でした。
地味な宣伝でしたので、私もあまり期待していなかったのですが
これは拾い物。
とっても面白かったです。
色んな要素が含まれていましたよ。
サスペンス・アクション・ロマンス・・。
普通、ジャンルが盛り沢山だと
中途半端になってしまい、満足感が乏しいときがあるのですが
これは違いました。
それぞれにおいて、充分満足できたと思っております。

中盤までがかなりユルい感じの
犯罪映画なので、その抜けたような笑いを楽しむだけの
映画かと錯覚しがちなのですが、
そうではないのですよ。

人間臭い・ハードな展開もちゃんと用意されているので、
観ている人の心は
がっちりつかまされますよ。

また、ビジュアル面が
良かったですね。

スレヴンの部屋(つまりニックの部屋ね)・
リンジーの部屋・アパートの廊下の壁紙は、とっても独創的でした。
(ちょっと落ち着かないかも)。
そういえば、ギャングたちのお部屋も
なにか不思議な空間でしたね。床のタイル模様が印象的。


予備知識なして観た方が
断然面白いので
内容にはあまり触れません。

最初人間関係を整理するまでが時間がかかりますが、
最後はわりと丁寧に説明してくれるので(ちょっと丁寧すぎるところはあるけどね・・)
混乱することはないと思います。
もしかしたら、察しのいい方はわかってしまう展開かもしれません。
冷静に考えたら、突っ込みたくなる部分も
いくつかあるかもしれません。何故・どうして・・って思うような
ことですよね・・。
でも、観終わった瞬間はそんなことを
考える余裕ありませんし、この勢いに圧倒されて
素直に面白かったじゃない!!という感想に行き着くことができると
思いますよ。
上手に伏線を張り巡らせて
よくできた脚本だったと思います。
これ、時間軸どおりで順序良く構成していたら、
絶対、つまらない映画になっていっただろうにって思いますものね。


どちらかというと映画通の方の方が楽しめるかもしれません。
007のネタや、北北西に進路を取れなどの
有名映画が引き合いに出されていましたからね。
また、出演者が豪華であの方がこんな役を・・・という
思いを随所に感じることができるからです。
もちろん、知識なく純粋に観ても楽しめるとは思いますよ。


ジョシュとブルース・ウィリスというと
シン・シティ・・思い出しますね。
ちょっと役もかぶりましたし。

今回2人ともカッコよかった。
ジョシュに関しては
冒頭の裸のシーンがなぜか印象的で。
かなり長い間裸だったし。あの巻きつけているタオルもなんだか
落ちそうな気がして気が気じゃあなかったです。


どの人の007が好き・・・と
言った時、同じ俳優さんの名前が挙げられるのって
やっぱり気が合うカップルなんでしょうかね。
また一つ勉強になりました。

これ地味に公開で地味に終りそうな予感がしますけれど、
見て損はない映画だと思いますよ・・。

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ラッキーナンバー7

不運はどこまで続いて行く?

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面白かったわ♪

こんばんは~♪
ほんと、時系列どおりに並べたら、どう…ってことないお話になりそうですよね。
途中で勘付きながら、終盤は丁寧すぎ!とも思いながらも、
しっかり楽しんで来ました。
それって、
ジョシュのバスタオル姿が長かったおかげ!?

もちろんそれもあるにせよ(笑)、
素直に面白い!!と思えたら、それが一番なのよね。

悠雅さんへ

早速のコメントありがとうございます。
楽しかったですよね。
お友達同士で、観終わったあとワイワイできそうな
作品です。
残酷シーンもあったけれど、見終わってみると
あまり引きずらないのがよかったわ。
<ジョシュのバスタオル姿が長かったおかげ>
うん!うん!
長かったね。
落ちなくてよかったですよね・・かなり下で巻いていたから
心配しちゃったわ。

ドモドモ-♪
この映画、みみこさんのお初映画なのですねー
今年最初の映画が、コミカルでシリアスで面白く、
良い選択でありますねん。

そそ、アパートの壁紙とか、ギャングたちの住まいなどが独創的でアートを感じました。
ギャングたちのビルが年代モノでアンティークでしたし、
最初に出て来る空港の待合室なんかも、イスがズラリと並んでいて、
無機質なデザイン性がありましたよね。

ジョシュくんとルーシー・リューも良いコンビでしたね!
二人が立つと背の違いを改めて感じたり。うふふ
よくよく考えるとギャングたちの血生臭さい映画なんだけど、
二人のラブ・ストーリーが楽しくって良い雰囲気で、
バランスが取れていてそこも良かったですよねん。

Puffさんへ

こんばんは。コメントありがとうございます。
Puffさんはこの作品の展開、わかってしまったのでは
ないかしら。映画通の人は意外とわかっていた人
多いみたいで・。私は、気づくのが遅かったわ・・。
そうそう!今年最初の映画でした。ちょっとホラーでは
はじめたくないかな・・・って思って・・笑

あのお部屋の壁紙、面白かったですよね。
うんうん!!空港もはじめどこかわかりませんでしたもの。
ああいう雰囲気は好みでしたわ。

ジョシュくんとルーシー・リューのカップル。
意外な組合せに思ったのですが、見慣れると、違和感なくなりますね。ルーシーって今まで、美人とも可愛いいとも
なんとも・・・笑・・思わなかったのですが
今回は違ったわ。意外と女性的なのね・・・って♪
色んな要素が含まれていて
結構楽しく鑑賞できましたよね。
やっぱり背の高い男性はいいね~~~
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