セイブ・ザ・ラスト・ダンス
セイブ・ザ・ラスト・ダンス
を観ました。深夜放送録画分です。
(2001 アメリカ)
出 ジュリア・スタイルズ,
ショーン・パトリック・トーマス,
フレドロ・スター, テリー・キニー,
ジュリーアード音楽院を目指してバレエを踊っていたサラ。
しかし、オーディションの日に母を事故で失ってしまう。それ以来、バレエから遠ざかってしまうサラ。
やがてシカゴの父親のもとで暮らし始めた彼女。新しい高校は黒人が大半。サラは、スラム育ちの黒人の中で、別格の
才能溢れる黒人のデレクと心をかよわせるようになるのだが・・
感想 ジュリア・スタイルズ主演です。彼女、ハムレットや
モナリザ・スマイルでしか観たことないのですが、今回は
主役・・ということで、どんなものかいな・・という興味がありました。目立つ女優さんではないですよね。平凡というか・・
脇にいると忘れられてしまいそうな地味目なかた。
この映画はダンスで、主役でしょ。どれほどハデになるのかなと思っていましたが、やはり地味でした・・・笑
周りの黒人俳優さんの方が存在感あったし、踊りも素晴らしかったからかな・。お父さんだって、出番少なかったけれど、いい味だしていたしな・・・。でも彼女の持ち味はこの普通ぽさだと
思うんですよね。親近感覚えるんですよね。ダサめのことろが
かえって可愛かったりするし・・・笑。
彼女映画では、ジュリーアードを目指す役。
というからには、かなりの腕前と思いきや・・・そんなんでもない・・笑
踊りのことはよくわからないけれど、・・もっと凄そうな人って
沢山いるような気がするのよね。抜きん出ているとは到底
思えないんだよね.でもそこはご愛嬌かな。
スタイルからして、バレエって風にも思えなかったのだけれど、
うまい下手は別にして、頑張っているっていう様だけは
こちらに伝わってくるのよね。
内容は、いくつかのダンス映画と、展開的には同じ。
ハッピーエンド。
とくに、フラッシュ・ダンスに似ているかな。とくに、最後のオ-デション場面は、似ていますね。やり直しをすることろはまったく同じ。私は、フラッシュ・ダンスで楽しんだ世代なので
こういう映画には、甘い点をつけがちです。難しく考えても
しょうがないしね。
この映画、踊り以外に、
黒人と白人という人種を越えた恋愛っていうのがテーマにもなっているんですよ。ここの部分は、新鮮に感じて、結構、興味深く観れましたね。 相手役のデレクがいいやつでね。
サラを励まし、力になってあげるところでは、ジ~~ンときてしまいしたね。 肌の色なんて関係ないじゃん!といって、悪い仲間とも縁を切り、彼女だけを大切にしていこうとする姿勢に心打たれますね。
スラムの現状も垣間見られるんですよ。そこでの黒人たちは
ほとんどが、暴力とクスリの世界に溺れているの。
そんな中で、デレクだけは、優等生で唯一自分の夢を叶えることができるんですよ(大学進学ね)
多少・・・できすぎって思うところはあるけれど、ハッピーに
越したことはないからね。 私は、気持ちよく鑑賞できて
とても楽しめましたね。
最後ね・・・デレク死んじゃうのかと心配したんですよ。
良かった・・・・・。
ヒップ・ホップのダンスは、ノリノリになれるから、本当
観ていて楽しいんだよね。
ストーリーはわかりやすいし、観た後すっきり爽やかな気分に
なれますので、ダンス映画好きな人にとっては楽しめる映画だと
思いますよ。
「もう君を傷つけたりしないよ」って、いいセリフ。
ころりといっちゃうね.....笑

を観ました。深夜放送録画分です。
(2001 アメリカ)
出 ジュリア・スタイルズ,
ショーン・パトリック・トーマス,
フレドロ・スター, テリー・キニー,
ジュリーアード音楽院を目指してバレエを踊っていたサラ。
しかし、オーディションの日に母を事故で失ってしまう。それ以来、バレエから遠ざかってしまうサラ。
やがてシカゴの父親のもとで暮らし始めた彼女。新しい高校は黒人が大半。サラは、スラム育ちの黒人の中で、別格の
才能溢れる黒人のデレクと心をかよわせるようになるのだが・・
感想 ジュリア・スタイルズ主演です。彼女、ハムレットや
モナリザ・スマイルでしか観たことないのですが、今回は
主役・・ということで、どんなものかいな・・という興味がありました。目立つ女優さんではないですよね。平凡というか・・
脇にいると忘れられてしまいそうな地味目なかた。
この映画はダンスで、主役でしょ。どれほどハデになるのかなと思っていましたが、やはり地味でした・・・笑
周りの黒人俳優さんの方が存在感あったし、踊りも素晴らしかったからかな・。お父さんだって、出番少なかったけれど、いい味だしていたしな・・・。でも彼女の持ち味はこの普通ぽさだと
思うんですよね。親近感覚えるんですよね。ダサめのことろが
かえって可愛かったりするし・・・笑。
彼女映画では、ジュリーアードを目指す役。
というからには、かなりの腕前と思いきや・・・そんなんでもない・・笑
踊りのことはよくわからないけれど、・・もっと凄そうな人って
沢山いるような気がするのよね。抜きん出ているとは到底
思えないんだよね.でもそこはご愛嬌かな。
スタイルからして、バレエって風にも思えなかったのだけれど、
うまい下手は別にして、頑張っているっていう様だけは
こちらに伝わってくるのよね。
内容は、いくつかのダンス映画と、展開的には同じ。
ハッピーエンド。
とくに、フラッシュ・ダンスに似ているかな。とくに、最後のオ-デション場面は、似ていますね。やり直しをすることろはまったく同じ。私は、フラッシュ・ダンスで楽しんだ世代なので
こういう映画には、甘い点をつけがちです。難しく考えても
しょうがないしね。
この映画、踊り以外に、
黒人と白人という人種を越えた恋愛っていうのがテーマにもなっているんですよ。ここの部分は、新鮮に感じて、結構、興味深く観れましたね。 相手役のデレクがいいやつでね。
サラを励まし、力になってあげるところでは、ジ~~ンときてしまいしたね。 肌の色なんて関係ないじゃん!といって、悪い仲間とも縁を切り、彼女だけを大切にしていこうとする姿勢に心打たれますね。
スラムの現状も垣間見られるんですよ。そこでの黒人たちは
ほとんどが、暴力とクスリの世界に溺れているの。
そんな中で、デレクだけは、優等生で唯一自分の夢を叶えることができるんですよ(大学進学ね)
多少・・・できすぎって思うところはあるけれど、ハッピーに
越したことはないからね。 私は、気持ちよく鑑賞できて
とても楽しめましたね。
最後ね・・・デレク死んじゃうのかと心配したんですよ。
良かった・・・・・。
ヒップ・ホップのダンスは、ノリノリになれるから、本当
観ていて楽しいんだよね。
ストーリーはわかりやすいし、観た後すっきり爽やかな気分に
なれますので、ダンス映画好きな人にとっては楽しめる映画だと
思いますよ。
「もう君を傷つけたりしないよ」って、いいセリフ。
ころりといっちゃうね.....笑

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