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ランチ・ウィズ・チャールズ

ランチ・ウィズ・チャールズ  (2001  香港・カナダ)

監督: マイケル・パーカー
製作: マイケル・パーカー
シャン・タム
製作総指揮: ニコラス・リー
デヴィッド・ハミルトン
脚本: マイケル・パーカー
撮影: ジョン・ホートマン
音楽: サイモン・ケンドール
 
出演: ラウ・チンワン
テレサ・リー
フランソワーズ・イップ
ビフ・ネイキッド
ペータ・ブルックストーン
ニコラス・リー


香港でミュージシャンの夢を持ちながら
不動産屋で働く夫トン(ラウ・チンワン)。
カナダの広告代理店で働く妻エイプリル(テレサ・リー)。
3年間別居状態のままだ。夫を待ち続けているが
カナダに永住する気はない様子。
待ちきれなくなった彼女は、ある日、郵便で
結婚指輪を送り返す。
「他に男が出来たわ。私とよりを戻す気があるのなら指輪をもって
来て・・・」男が出来たのは嘘でそうやって夫を試したのだ。
トンは、驚いてカナダに飛んでいくが・・



感想  ラウ・チンワンが見たくて、未公開ながら
この作品を借りてきました。
前回の忘れえぬ想いのイメージを壊さないような作品だったので
観てよかったわ。あまりギャップが激しすぎると、体に悪いものね。
今回の役は
ミュージシャンの夢をもつ男の役。
なかなか夢をカタチにするのは難しいのですよね。
生活のため不動産屋に勤めているけれど、夢は捨てきれないみたい・・
ギター弾くシーンや、歌を歌うシーンもあって
楽しかったですね。

一組の夫婦が、別れるか、くっつくかというお話なのですが
悲壮感はまったくなし。
妻のもとに駆けつける夫は偶然出会った白人女性と
旅するハメになるし、
妻の方も、宿泊したホテルのオーナーの男と
旅をするハメになるの。

実はこの夫と妻に同行する男女は
恋人同士。つまり、2組のカップルが別々の組合せで
旅をするというロードムービーなのです。


オープニングの映像がとっても可愛らしかったです。
同じく、エンディングロールも味わいがあり
それだけで評価高くなってしまう作品でした。
エンディングで流れる曲は、映画での出来事を
説明しているような歌詞なのですよね。
意味が深くていいですわ・・。

コメディッタッチなので気楽に観る事ができるのも
お気に入りの一つ。
ドタバタな笑いでなく、クスリさせるような上品な笑いなのも
好みでした。

夫婦と言えども離れていた時期は長い・・
その間に価値観も変わってくる2人。
それぞれが自分の生き方を見つめなおし、
何が最善の方法かを考えていくのです。

この結末をどう考えるかは
見た人の判断にお任せする・・という感じですが
私は・・・良かったと思いますよ。
こういうカタチもありかと・・。


やっぱり、離れているとね・・・
すれ違ってしまうところも出てくるのかも。
夫婦という言葉に甘えて
愛しているって思いこんでいるところもあったのかもね、
この夫婦の場合。
自問自答した結果、本当に自分が求めているものが
見えてきたのかもしれないよね。

彼らの旅は
新しい自分を見つめるために必要だったことかもね。

もちろん、違う結末を迎える夫婦も
当然いるはず。こういう危機を乗り越えられる夫婦も
いますよね。  大抵が乗り越えることができるんじゃあないかな・
それが夫婦っていうものでしょう・・・笑
・この夫婦の結論から考えれば、・・それまでの間柄だったということでいいんじゃないかな・・。友達関係ならきっとうまくいく
パターンですよ。

カナダの自然の素晴らしさが印象的。
こんな景色見せ付けられたら
生き方変わってしまいそうですよね。
なにが自分にとって一番大切かって
しみじみ考えてしまいそうですよ。

白人の彼女が(彼女も歌い手)歌い手が夢であるトンに
なぜ、自分では歌わないの?・・というと
トンは「香港の歌手はルックスが大切だから・・」
というのですよね・・。
そうか・・ルックスが・・・笑

笑っていいのか複雑な心境です・・。

lunchs.jpg

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