キリング・ミー・ソフトリー
キリング・ミー・ソフトリー (2001 アメリカ)
KILLING ME SOFTLY
監督: チェン・カイコー
製作: リンダ・マイルズ
マイケル・チニック
ジョー・メジャック
製作総指揮: アイヴァン・ライトマン
ダニエル・ゴールドバーグ
原作: ニッキ・フレンチ (角川書店刊『優しく殺して』)
脚本: カラ・リンドストロム
撮影: マイケル・コールター
プロダクションデザイン: ジェマ・ジャクソン
出演: ヘザー・グレアム ( アリス )
ジョセフ・ファインズ ( アダム )
ナターシャ・マケルホーン ( デボラ )
イアン・ハート ( ダニエル )
キカ・マーカム
ロンドン。
アリス(へザー・グラハム)は、アメリカ人。
彼女はキャリアウーマン。仕事は順調。恋人とも同棲し
幸せな生活を送っていた。
ある朝アリスは出勤途中の交差点で
ある男と出会う。
気になった彼女は男が消えた本屋を覗き、
彼と再会。そのまま・・タクシーに乗り込み
関係を結ぶ。
彼に嵌ってしまったアリスは恋人とも別れ
すぐさま結婚へといきつくのだが、
彼には秘密が沢山あったのだ・・。
感想 深夜放送枠で観ました。
色々噂は聞いていたので、流してもよかったのですが
いい機会なので一度はこの目で観ておこうかと・・笑。
普通にお家で楽しむにはいいかもと思える出来でしたね。
映画館でお金まで払ってみなくてもいいかな・・って
感じでしょうか。
でも主演2人のファンならOKかも。ヘザー・グレアムは
惜しげもなくそのカラダみせてくれますし、
ジョセフ・ファインズも怪しい魅力プンプンでしたからね。
官能映画としてみれば、
ちょこちょこエッチっぽい描写があったので
楽しめると思いますが(私はイマイチだったけれど・・
もっと凄いかと思っていたし・・・)
サスペンスとしては凡庸。
珍しく私でも犯人が途中でよめました。
いや~~~当たってよかった。
誰でも・・わかるって?
そうかも・・。
しかし・・・信号待ちしていて
目と目があった程度で
関係結んでしまうとは凄い・・・テクニックです。
ジョセフ~~~熱視線攻撃です。
あ・・レイフの弟でしたね。
でも、濃い・濃い・・・なあ・・・。
とにかく、出会ってから関係結ぶまでが
早い・・早い・・。
ヘザーと付き合っている恋人と
ジョセフって明らかに
タイプが違いますよね。
やっぱり、ヘザー、ジョセフのあの迫り方に
参ったのかな。
カラダ・・かな・・・。
でもあまりにも動物的で
ちょっと恐くない?
いかにも・・・危ない臭いが漂っているではないですか。
すぐに慣れ親しんでいる恋人を捨てて新しい男に
走ってしまうヘザーの気がしれません。
仕事はできるかどうかわからないけれど、
どうもこの時点では愚かな女にしか見えませんね。
やがて、
結婚してから、脅迫めいたファックスが届きます。
アダムはレイプ魔だと・・
疑いますね・・・笑
だって、日常の迫り方も、過激で濃厚ですし、
いかにも、何か隠していそうなまなざしじゃあないですか。
目が純粋じゃないよ・・・笑
ヘザーは夫の本当の姿ってどうなの?
と疑問を感じ、夫の過去を探り始めるのです。
犯人側の
屈折した心の部分が
皆無だったので、面白みにかけました。
ただ、言葉で、動機を語られても
そうなの~~~と思うしかないしね。
山男という設定も
どういう意味があるのかわからなかったです。
これは最後のシーンに結びついているのでしょうか。
やはり山男は危険?
それじゃあ・・あまりにも可哀想ですよね。
監督・チェン・カイコーなのね。
驚いた~~~★

KILLING ME SOFTLY
監督: チェン・カイコー
製作: リンダ・マイルズ
マイケル・チニック
ジョー・メジャック
製作総指揮: アイヴァン・ライトマン
ダニエル・ゴールドバーグ
原作: ニッキ・フレンチ (角川書店刊『優しく殺して』)
脚本: カラ・リンドストロム
撮影: マイケル・コールター
プロダクションデザイン: ジェマ・ジャクソン
出演: ヘザー・グレアム ( アリス )
ジョセフ・ファインズ ( アダム )
ナターシャ・マケルホーン ( デボラ )
イアン・ハート ( ダニエル )
キカ・マーカム
ロンドン。
アリス(へザー・グラハム)は、アメリカ人。
彼女はキャリアウーマン。仕事は順調。恋人とも同棲し
幸せな生活を送っていた。
ある朝アリスは出勤途中の交差点で
ある男と出会う。
気になった彼女は男が消えた本屋を覗き、
彼と再会。そのまま・・タクシーに乗り込み
関係を結ぶ。
彼に嵌ってしまったアリスは恋人とも別れ
すぐさま結婚へといきつくのだが、
彼には秘密が沢山あったのだ・・。
感想 深夜放送枠で観ました。
色々噂は聞いていたので、流してもよかったのですが
いい機会なので一度はこの目で観ておこうかと・・笑。
普通にお家で楽しむにはいいかもと思える出来でしたね。
映画館でお金まで払ってみなくてもいいかな・・って
感じでしょうか。
でも主演2人のファンならOKかも。ヘザー・グレアムは
惜しげもなくそのカラダみせてくれますし、
ジョセフ・ファインズも怪しい魅力プンプンでしたからね。
官能映画としてみれば、
ちょこちょこエッチっぽい描写があったので
楽しめると思いますが(私はイマイチだったけれど・・
もっと凄いかと思っていたし・・・)
サスペンスとしては凡庸。
珍しく私でも犯人が途中でよめました。
いや~~~当たってよかった。
誰でも・・わかるって?
そうかも・・。
しかし・・・信号待ちしていて
目と目があった程度で
関係結んでしまうとは凄い・・・テクニックです。
ジョセフ~~~熱視線攻撃です。
あ・・レイフの弟でしたね。
でも、濃い・濃い・・・なあ・・・。
とにかく、出会ってから関係結ぶまでが
早い・・早い・・。
ヘザーと付き合っている恋人と
ジョセフって明らかに
タイプが違いますよね。
やっぱり、ヘザー、ジョセフのあの迫り方に
参ったのかな。
カラダ・・かな・・・。
でもあまりにも動物的で
ちょっと恐くない?
いかにも・・・危ない臭いが漂っているではないですか。
すぐに慣れ親しんでいる恋人を捨てて新しい男に
走ってしまうヘザーの気がしれません。
仕事はできるかどうかわからないけれど、
どうもこの時点では愚かな女にしか見えませんね。
やがて、
結婚してから、脅迫めいたファックスが届きます。
アダムはレイプ魔だと・・
疑いますね・・・笑
だって、日常の迫り方も、過激で濃厚ですし、
いかにも、何か隠していそうなまなざしじゃあないですか。
目が純粋じゃないよ・・・笑
ヘザーは夫の本当の姿ってどうなの?
と疑問を感じ、夫の過去を探り始めるのです。
犯人側の
屈折した心の部分が
皆無だったので、面白みにかけました。
ただ、言葉で、動機を語られても
そうなの~~~と思うしかないしね。
山男という設定も
どういう意味があるのかわからなかったです。
これは最後のシーンに結びついているのでしょうか。
やはり山男は危険?
それじゃあ・・あまりにも可哀想ですよね。
監督・チェン・カイコーなのね。
驚いた~~~★

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