とかげの可愛い嘘
とかげの可愛い嘘 (2006 韓国)
DOMABAM
LOVE PHOBIA
監督: カン・ジウン
撮影: キム・ヨンフン
音楽: パク・キホン
出演: チョ・スンウ (ジョガン)
カン・ヘジョン (アリ)
カン・シニル (ジョガンの父)
チョン・ソンファ (ジュンチョル)
イ・ジェヨン ( 僧侶 )
パク・コンテ ジョガン(子供時代)
ビョン・ジョヨン アリ(子供時代)
8歳のジョガンは
転校生の少女アリに心奪われる。
アリはいつも黄色いレインコートを身につけて
ポケットにはペットのトカゲを入れていた。
黄色のレインコートを着ているのは
自分に触ると呪いが移るからそれを防ぐためだという。
ジョガンは彼女に触れた翌日、はしかに罹ってしまう。
やがてアリも姿を消してしまい、
10年後、高校生時に再び再会。
楽しい日々が続くかと思いきや
アリはまたしても姿を消してしまう。
さらに8年後。
銀行員となったジョガン。
再び現れるアリ。
彼女は、8時間後にはアメリカに旅立つのだという。
感想 ファンタジック・ラブロマンスですね。
最初から引き込まれる映画は、大抵、見終わったあとに
満足度が高いものということをあらためて感じました。
これ・・・悲しいかな・・
最初から全然映画の世界に入っていけなくって・・・。
見続けるのもつらく、途中挫折しようかと何度も思いましたが
頑張りました・・・笑
明らかに作品選びを失敗した・・自分。
韓国映画の純愛系はまったくは否定はしないのですけれど、
作品によりけり。
この映画のシリアスな部分と
コミカル的な部分の調和が私には違和感ありありで
ダメでした・・・。
題名の嘘というように
彼女は奇想天外な嘘を色々つくわけですが・・
それが私には合わなくて・・・合わなくて・・・笑
可愛らしい嘘ね・・・と
純粋に思えればいいのですけれど、
私が男だったら、
いいかげんにして!!といっちゃいそうな内容ばかり。
子どもだったらまだ可愛いものの・・
大人になっても
言い続けるなんて。
ファンタジーですから・・・と思ってみても
あ・・・やっぱりダメです。
もちろん、からかうために彼女は嘘を言ったわけじゃあなくて
それなりに理由があるわけで。
それがまあ・・・いかにも
泣いてください・・というような理由で
一挙に興ざめ。
やっぱり、その手の(よくあるパターン)
話ですか・・・泣。
私宇宙人なの・・。
なんて真顔で言われ。
ボンドのようにくっついて離れないとか
靴紐で彼女がどこへもいかないように縛るとか・・・
ちょっと恥ずかしくなるような設定ばかり。
憧れるという年齢は過ぎている自分にとっては
つらいばかりです。
ミステリーサークルのエピソードに関連づけての
最後のシーンが
やはり見せ場でしょうか。
綺麗ですけど・・・・・・長いです・・。モニョモニョ・・・。
出演者に魅力を感じての鑑賞ならいいのではないでしょうか。
カン・ヘジョンは「オールドボーイ」では光っていたんだけどね。
ここでは普通・・・・。
冒頭の子役の黄色いカッパの女の子の方が
インパクト高かったです。
追記・・・あとおすしが美味しそうでした♪

DOMABAM
LOVE PHOBIA
監督: カン・ジウン
撮影: キム・ヨンフン
音楽: パク・キホン
出演: チョ・スンウ (ジョガン)
カン・ヘジョン (アリ)
カン・シニル (ジョガンの父)
チョン・ソンファ (ジュンチョル)
イ・ジェヨン ( 僧侶 )
パク・コンテ ジョガン(子供時代)
ビョン・ジョヨン アリ(子供時代)
8歳のジョガンは
転校生の少女アリに心奪われる。
アリはいつも黄色いレインコートを身につけて
ポケットにはペットのトカゲを入れていた。
黄色のレインコートを着ているのは
自分に触ると呪いが移るからそれを防ぐためだという。
ジョガンは彼女に触れた翌日、はしかに罹ってしまう。
やがてアリも姿を消してしまい、
10年後、高校生時に再び再会。
楽しい日々が続くかと思いきや
アリはまたしても姿を消してしまう。
さらに8年後。
銀行員となったジョガン。
再び現れるアリ。
彼女は、8時間後にはアメリカに旅立つのだという。
感想 ファンタジック・ラブロマンスですね。
最初から引き込まれる映画は、大抵、見終わったあとに
満足度が高いものということをあらためて感じました。
これ・・・悲しいかな・・
最初から全然映画の世界に入っていけなくって・・・。
見続けるのもつらく、途中挫折しようかと何度も思いましたが
頑張りました・・・笑
明らかに作品選びを失敗した・・自分。
韓国映画の純愛系はまったくは否定はしないのですけれど、
作品によりけり。
この映画のシリアスな部分と
コミカル的な部分の調和が私には違和感ありありで
ダメでした・・・。
題名の嘘というように
彼女は奇想天外な嘘を色々つくわけですが・・
それが私には合わなくて・・・合わなくて・・・笑
可愛らしい嘘ね・・・と
純粋に思えればいいのですけれど、
私が男だったら、
いいかげんにして!!といっちゃいそうな内容ばかり。
子どもだったらまだ可愛いものの・・
大人になっても
言い続けるなんて。
ファンタジーですから・・・と思ってみても
あ・・・やっぱりダメです。
もちろん、からかうために彼女は嘘を言ったわけじゃあなくて
それなりに理由があるわけで。
それがまあ・・・いかにも
泣いてください・・というような理由で
一挙に興ざめ。
やっぱり、その手の(よくあるパターン)
話ですか・・・泣。
私宇宙人なの・・。
なんて真顔で言われ。
ボンドのようにくっついて離れないとか
靴紐で彼女がどこへもいかないように縛るとか・・・
ちょっと恥ずかしくなるような設定ばかり。
憧れるという年齢は過ぎている自分にとっては
つらいばかりです。
ミステリーサークルのエピソードに関連づけての
最後のシーンが
やはり見せ場でしょうか。
綺麗ですけど・・・・・・長いです・・。モニョモニョ・・・。
出演者に魅力を感じての鑑賞ならいいのではないでしょうか。
カン・ヘジョンは「オールドボーイ」では光っていたんだけどね。
ここでは普通・・・・。
冒頭の子役の黄色いカッパの女の子の方が
インパクト高かったです。
追記・・・あとおすしが美味しそうでした♪

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