カンバセーションズ
カンバセーションズ (2005 アメリカ・イギリス)
CONVERSATIONS WITH OTHER WOMEN
監督: ハンス・カノーザ
製作: ラム・バーグマン
ビル・マッカッチェン
ケリー・バーデン
製作総指揮: クウェシ・コリソン
マーク・R・ハリス
クジェール・ラスムッセン
グレン・レイノルズ
脚本: ガブリエル・ゼヴィン
撮影: スティーヴ・イェドリン
プロダクションデザイン: ジョディ・リン・ティレン
衣装デザイン: ダグ・ホール
編集: ハンス・カノーザ
音楽: スター・パロディ
ジェフ・エデン・フェア
出演: ヘレナ・ボナム=カーター
アーロン・エッカート
ノラ・ゼヘットナー
エリック・アイデム
ブライアン・ジェラティ
ブリーアナ・ブラウン
オリヴィア・ワイルド
トーマス・レノン
セリナ・ヴィンセント
マンハッタンのホテル。
ウェディング・パーティの会場で10年ぶりに再会した元恋人の2人。
お互いの心の中の探り合いが始まる。
やがて、一緒に同じ部屋へ向かう2人・・・
感想 このDVDの副題は「終らせた恋のはじめ方」。
そう書かれていると、興味そそられますね・・。
どんな始まり方があるの~~~?
終わちゃたのに、始まるってことがあるの?
男はそういう気持ちがありがちだと思うけれど
女は簡単にはいかないんじゃないの?
な~~んて、観る前から、色んなことが頭の中を渦巻いていたわけですよ。
映画はほとんど2人の会話で成立しています。
それが、2分割、(デュアル・フレームっていうのね・・)という
手法で描かれるのです。
同じシーンでも、アングル違った場面が映し出されるの。
さらには、2人若かりし日のシーンと現代のシーンが同時に
映し出されたり。
今までに無い斬新な方法だと思います。
会話内容からは、男女の駆け引きなるものが感じられたり、
男、女、それぞれの受け取り方の違いなどが感じられ、
これが、性別の違いなのね!!・・・・・・・と感心するところも
多いです。
男は自分の感情に素直に従い、後先考えないで行動しちゃう感じだけれど女はその先を考えどこか冷静さを残しているような気がするわ・・・。
もちろん、女は年をとったからこそ、冷静さというか理性的で
あることに磨きがかかってきたのだと思うわ。
若いときは、まあ、男女とも同じようなところあるけれど、
女の方が年月たってくると、成長するような気がするのよね。
だって、この映画のヘレナだって、恋人と別れてもしっかり
その後の、私生活を作り上げているでしょ?
でもアーロンの方は、まだふらふら~~~って夢見ている感じで
あるしね・・・・。
そういう男と女の違いもわかって、
とっても面白いものには思えたけれど
なにせ、この2分割という演出方法が、見慣れないからか、
疲れを感じてしかたなかったです。
一部かと思っていたら、映画全体がそうなんだもの・・・・笑
ここは!!!ってとこだけ、2分割でいいんじゃないのかな・・って
思ってしまった私は、もはや古い人間なのかしら・・。
ラブシーン(ベッドシーン)を、
2分割、別映像で見せられると、もう、一体何しているのか
全然わからないのよね。もうちょっと落ち着いてみたいものだと
思ってしまうのは・・やはり私だけ?・・・笑
昔の恋人を裸にして
「太ったわよね」って、ヘレナは言っていたけれど
あれぐらいは、許せる範囲だと思うわよ・・・。
普通はそうとう、見苦しくなると思いますし・・・。
アーロン・エッカート まだまだ、いける!!と思います・・・。
最初の方、パーティでの会話だけでは、2人の過去が
よくわからなかったので、正直あまり乗れないところも
あったのですが(意味深な会話が多くて・・・ね・・・)
エレベーター→部屋内の様子から・・・次第に
2人の過去が見えてきたでしょ。
あそこからが、俄然面白く感じたかな・・・。
アーロンが、昔の恋人へ思いを募らせていく・・
(アローンの方がとくにそう感じる・・)過程がちょっとせつないもあり、可愛らしくあり・・・という感じでした。
でも最後はね・・・結局、
現実的な感じに納まったのには、やや残念感が残ったかな・・・。
いや・・・それが当然なのかもしれないけれど
映画だから、ちょっと夢見たかったかな・・・ってところも
あったのですよね。
なにせ、邦題が↑ですもの。
期待しちゃいますよね・・。
(全然、邦題と違うじゃないの!!)
女はね・・・・・過去を振り返らないものかな・・・・やっぱり・・笑
で・・・あんなラブラブだった過去の2人が
別れた理由って
一体なんなのか・・・気になりますね・・・・。

CONVERSATIONS WITH OTHER WOMEN
監督: ハンス・カノーザ
製作: ラム・バーグマン
ビル・マッカッチェン
ケリー・バーデン
製作総指揮: クウェシ・コリソン
マーク・R・ハリス
クジェール・ラスムッセン
グレン・レイノルズ
脚本: ガブリエル・ゼヴィン
撮影: スティーヴ・イェドリン
プロダクションデザイン: ジョディ・リン・ティレン
衣装デザイン: ダグ・ホール
編集: ハンス・カノーザ
音楽: スター・パロディ
ジェフ・エデン・フェア
出演: ヘレナ・ボナム=カーター
アーロン・エッカート
ノラ・ゼヘットナー
エリック・アイデム
ブライアン・ジェラティ
ブリーアナ・ブラウン
オリヴィア・ワイルド
トーマス・レノン
セリナ・ヴィンセント
マンハッタンのホテル。
ウェディング・パーティの会場で10年ぶりに再会した元恋人の2人。
お互いの心の中の探り合いが始まる。
やがて、一緒に同じ部屋へ向かう2人・・・
感想 このDVDの副題は「終らせた恋のはじめ方」。
そう書かれていると、興味そそられますね・・。
どんな始まり方があるの~~~?
終わちゃたのに、始まるってことがあるの?
男はそういう気持ちがありがちだと思うけれど
女は簡単にはいかないんじゃないの?
な~~んて、観る前から、色んなことが頭の中を渦巻いていたわけですよ。
映画はほとんど2人の会話で成立しています。
それが、2分割、(デュアル・フレームっていうのね・・)という
手法で描かれるのです。
同じシーンでも、アングル違った場面が映し出されるの。
さらには、2人若かりし日のシーンと現代のシーンが同時に
映し出されたり。
今までに無い斬新な方法だと思います。
会話内容からは、男女の駆け引きなるものが感じられたり、
男、女、それぞれの受け取り方の違いなどが感じられ、
これが、性別の違いなのね!!・・・・・・・と感心するところも
多いです。
男は自分の感情に素直に従い、後先考えないで行動しちゃう感じだけれど女はその先を考えどこか冷静さを残しているような気がするわ・・・。
もちろん、女は年をとったからこそ、冷静さというか理性的で
あることに磨きがかかってきたのだと思うわ。
若いときは、まあ、男女とも同じようなところあるけれど、
女の方が年月たってくると、成長するような気がするのよね。
だって、この映画のヘレナだって、恋人と別れてもしっかり
その後の、私生活を作り上げているでしょ?
でもアーロンの方は、まだふらふら~~~って夢見ている感じで
あるしね・・・・。
そういう男と女の違いもわかって、
とっても面白いものには思えたけれど
なにせ、この2分割という演出方法が、見慣れないからか、
疲れを感じてしかたなかったです。
一部かと思っていたら、映画全体がそうなんだもの・・・・笑
ここは!!!ってとこだけ、2分割でいいんじゃないのかな・・って
思ってしまった私は、もはや古い人間なのかしら・・。
ラブシーン(ベッドシーン)を、
2分割、別映像で見せられると、もう、一体何しているのか
全然わからないのよね。もうちょっと落ち着いてみたいものだと
思ってしまうのは・・やはり私だけ?・・・笑
昔の恋人を裸にして
「太ったわよね」って、ヘレナは言っていたけれど
あれぐらいは、許せる範囲だと思うわよ・・・。
普通はそうとう、見苦しくなると思いますし・・・。
アーロン・エッカート まだまだ、いける!!と思います・・・。
最初の方、パーティでの会話だけでは、2人の過去が
よくわからなかったので、正直あまり乗れないところも
あったのですが(意味深な会話が多くて・・・ね・・・)
エレベーター→部屋内の様子から・・・次第に
2人の過去が見えてきたでしょ。
あそこからが、俄然面白く感じたかな・・・。
アーロンが、昔の恋人へ思いを募らせていく・・
(アローンの方がとくにそう感じる・・)過程がちょっとせつないもあり、可愛らしくあり・・・という感じでした。
でも最後はね・・・結局、
現実的な感じに納まったのには、やや残念感が残ったかな・・・。
いや・・・それが当然なのかもしれないけれど
映画だから、ちょっと夢見たかったかな・・・ってところも
あったのですよね。
なにせ、邦題が↑ですもの。
期待しちゃいますよね・・。
(全然、邦題と違うじゃないの!!)
女はね・・・・・過去を振り返らないものかな・・・・やっぱり・・笑
で・・・あんなラブラブだった過去の2人が
別れた理由って
一体なんなのか・・・気になりますね・・・・。

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