バタフライ・エフェクト
バタフライ・エフェクト
を観ました。
(2005 アメリカ)
監督 脚本 エリック・ブレス&J・マッキー・グラバー
出 アシュトン・カッチャー(エヴァン)
エイミー・スマート(ケイリー)
エルデン・ヘンソン(レニー)
ウィリアム・リー・スコット(トミー)
エリック・ストルツ(ジョージ)(ケイリーの父)
エヴァンは少年時代から記憶が時折、途切れてしまうため
医者から日記をつけるように言われていた。
大学生になったエヴァン。最近記憶が途切れないと安心していた
彼は、バーで出会った女友達と過去の日記を読んでいる時
タイムスリップした状況に陥る。過去を知りたい思いにかられた
彼は初恋の人・・ケイリーに会い、幼少の頃に起きた地下室の
出来事についての記憶を尋ねる・・。忌まわしい記憶なのか・・
そのことを尋ねたことでケイリーは、落ち込み、自殺をしてしまう・・最愛の人を亡くしたのはじぶんのせいだと感じたエヴァンは彼女を救うべく、過去に遡り、出来事を変えようとするのだった・・・。
感想 タイムスリップものですが、ジャンルわけとしてはどうなんでしょうね。ラブストーリーだけでなく、サスペンスや、ホラー的要素(結構生々しいシーンあり)も少しずつ入っていたという感じです。私タイムスリップものってどちらかというと好きなんですよね。バック・トゥ~やら、タイム・アフター・タイムやら・・あとオーロラの彼方になんかもあったかな。
かなり観ている方。でもこの映画って、いままでとはまた
違った雰囲気の映画ですね。かなり悲惨な映画だったな~~
宣伝でもっともせつない結末ということを聞いていましたので
かなり期待していました。しっとりとした感動系ラブストーリーを想像していたんですよね。だいぶ違った・・・笑
う~ん、よく出来ていると思いますけれど、私の
好みの映画じゃあないなっていうのが正直な感想。
ジェットコースタームービーで、深くことを突き詰めなく、
勢いで観る映画だと思います。辻褄が合わないことは当然
あると思いますけれど、こういう映画は追求しないほうが
いいんですよね。
好みじゃないっといったのは・・・登場人物のキャラ設定が
気分を害するものばかりだったし、展開していく話も
悲惨なものばかりだったから。愛する人のためといっても
これじゃあ・・単なる独りよがりだしね。
幼児に性的虐待(だと思う)する父親とか
サド的趣味をもった少年、ひきこもりぎみのオタク少年、
肺病の母親、娼婦に陥った少女などなど。
内容を説明することなく、出てきた人物を羅列するだけで、かなり暗~~くなるでしょ?笑
もちろん、展開していく話だって、キャラ以上に強烈なものばかり。感動系ラブストーリーを期待していた私にとっては
ビックリ~~ビックリ~~の連続。
人の不幸を面白くは思えなかったね。
真面目くさって考えなければ、いいんだけれど、
考えちゃったもの。
あらすじにも書いたように愛する彼女を幸せにすべく、何度も過去へ遡り、人生の分かれ道となる出来事をいい方向になるように直していくのですが、結果、いい未来が生まれているとは
限らない・・。
むしろ、過去を直せば直すほど、誰かが不幸のなってしまって
どうにもこうにも・・・。。
誰かの運命を変えることは、その人にかかわるすべての人の
運命を変えるっていうことになるんですよね。
皆が幸せになることは、難しいですよね。
このタイムトラベルものの小道具は日記。
日記を見れば過去へ行くことができるのです。
終盤では、アルバムやビデオでも実行できるということになるんですけどね。パンフでも引用されていたのが、「ある日どこかで」。この映画が大好きな私としては、同じにして欲しくなかったけど・・・笑。
同じ人物が過去を変えることでどう変化して登場してくるのか
それを探し出す楽しみはあるでしょうね。
脇の人物まで細かくチェクすれば新たな発見もあったのかも
しれませんね。
アシュトンって、世界でもっとも美しい50人のトップページを飾るほど人気の人なんですってね。知らなかった・・・笑
とくに、素敵とも思わなかったのですが・・・。
この映画ではね・変態オヤジとして出演していたエリック・ストルツのほう、注目しちゃいましたよ。
私の好きな映画(恋しくて)に出ていた人なのに・・・泣。
アシュトンだけでなく、この映画の出演者の男性陣、
マッチョな人が多かったな・・。刑務所のカルロスだって、同居人の彼だって、皆筋肉質(あ・・後者は太っていただけか・・)
だったもの。
冒頭・・脅かし場面が多くて、結構ドキドキしちゃっいました・・・・それにしても鼻血多すぎ~~~笑。
を観ました。
(2005 アメリカ)
監督 脚本 エリック・ブレス&J・マッキー・グラバー
出 アシュトン・カッチャー(エヴァン)
エイミー・スマート(ケイリー)
エルデン・ヘンソン(レニー)
ウィリアム・リー・スコット(トミー)
エリック・ストルツ(ジョージ)(ケイリーの父)
エヴァンは少年時代から記憶が時折、途切れてしまうため
医者から日記をつけるように言われていた。
大学生になったエヴァン。最近記憶が途切れないと安心していた
彼は、バーで出会った女友達と過去の日記を読んでいる時
タイムスリップした状況に陥る。過去を知りたい思いにかられた
彼は初恋の人・・ケイリーに会い、幼少の頃に起きた地下室の
出来事についての記憶を尋ねる・・。忌まわしい記憶なのか・・
そのことを尋ねたことでケイリーは、落ち込み、自殺をしてしまう・・最愛の人を亡くしたのはじぶんのせいだと感じたエヴァンは彼女を救うべく、過去に遡り、出来事を変えようとするのだった・・・。
感想 タイムスリップものですが、ジャンルわけとしてはどうなんでしょうね。ラブストーリーだけでなく、サスペンスや、ホラー的要素(結構生々しいシーンあり)も少しずつ入っていたという感じです。私タイムスリップものってどちらかというと好きなんですよね。バック・トゥ~やら、タイム・アフター・タイムやら・・あとオーロラの彼方になんかもあったかな。
かなり観ている方。でもこの映画って、いままでとはまた
違った雰囲気の映画ですね。かなり悲惨な映画だったな~~
宣伝でもっともせつない結末ということを聞いていましたので
かなり期待していました。しっとりとした感動系ラブストーリーを想像していたんですよね。だいぶ違った・・・笑
う~ん、よく出来ていると思いますけれど、私の
好みの映画じゃあないなっていうのが正直な感想。
ジェットコースタームービーで、深くことを突き詰めなく、
勢いで観る映画だと思います。辻褄が合わないことは当然
あると思いますけれど、こういう映画は追求しないほうが
いいんですよね。
好みじゃないっといったのは・・・登場人物のキャラ設定が
気分を害するものばかりだったし、展開していく話も
悲惨なものばかりだったから。愛する人のためといっても
これじゃあ・・単なる独りよがりだしね。
幼児に性的虐待(だと思う)する父親とか
サド的趣味をもった少年、ひきこもりぎみのオタク少年、
肺病の母親、娼婦に陥った少女などなど。
内容を説明することなく、出てきた人物を羅列するだけで、かなり暗~~くなるでしょ?笑
もちろん、展開していく話だって、キャラ以上に強烈なものばかり。感動系ラブストーリーを期待していた私にとっては
ビックリ~~ビックリ~~の連続。
人の不幸を面白くは思えなかったね。
真面目くさって考えなければ、いいんだけれど、
考えちゃったもの。
あらすじにも書いたように愛する彼女を幸せにすべく、何度も過去へ遡り、人生の分かれ道となる出来事をいい方向になるように直していくのですが、結果、いい未来が生まれているとは
限らない・・。
むしろ、過去を直せば直すほど、誰かが不幸のなってしまって
どうにもこうにも・・・。。
誰かの運命を変えることは、その人にかかわるすべての人の
運命を変えるっていうことになるんですよね。
皆が幸せになることは、難しいですよね。
このタイムトラベルものの小道具は日記。
日記を見れば過去へ行くことができるのです。
終盤では、アルバムやビデオでも実行できるということになるんですけどね。パンフでも引用されていたのが、「ある日どこかで」。この映画が大好きな私としては、同じにして欲しくなかったけど・・・笑。
同じ人物が過去を変えることでどう変化して登場してくるのか
それを探し出す楽しみはあるでしょうね。
脇の人物まで細かくチェクすれば新たな発見もあったのかも
しれませんね。
アシュトンって、世界でもっとも美しい50人のトップページを飾るほど人気の人なんですってね。知らなかった・・・笑
とくに、素敵とも思わなかったのですが・・・。
この映画ではね・変態オヤジとして出演していたエリック・ストルツのほう、注目しちゃいましたよ。
私の好きな映画(恋しくて)に出ていた人なのに・・・泣。
アシュトンだけでなく、この映画の出演者の男性陣、
マッチョな人が多かったな・・。刑務所のカルロスだって、同居人の彼だって、皆筋肉質(あ・・後者は太っていただけか・・)
だったもの。
冒頭・・脅かし場面が多くて、結構ドキドキしちゃっいました・・・・それにしても鼻血多すぎ~~~笑。

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